つれづれ人の日々

暇に任せてのブログ、怠け者の私でも2・3日置き、いやいや4.5日置きなら何とかなりそうです。

カンボクの実が赤くなった

2014-08-31 16:50:10 | 樹木

近所のお宅のカンボクが紅葉を始め、果実も赤くなってきた。

美味しそうな果実だけど、今のところ誰も食べにこない。

聞けば臭い上に美味しくないそうだ。

真冬になると、赤い実が透明感が増し雪に映えている。

時々ツグミが来たり、猿が来てしょうがなさそうに食べている。

カンボク

 

 


猿たちの楽園

2014-08-30 18:53:36 | 隣人

ここ数日、毎日のように猿たちがやってくる。

毎年ソバや稲が稔る頃、すぐ傍の田圃が餌場になり賑わうになる。

栄養状態の良い猿は、体が大きくなりかなりの迫力があり、追い払うと大きく口をあけ、鋭い牙をむき出し威嚇してくる。

ここで引き下がると、負けてしまうと思って頑張るがやはり素手では恐い。

今は繁殖期も近く、雄猿は雌猿の手前もあって気が荒く、林の中の道を歩いていても突っかかって来ることがある。

雄猿

拡大

親子猿

 

 

 


はるか上空、テンテンと飛ぶ鷹

2014-08-29 15:54:14 | 野鳥たち

いよいよ鷹の渡りが始まったみたい。

毎年、小熊山から裏山を数は多くないけれど、鷹が渡って行く。

ノスリは全部が渡るわけではなく、冬の間も見ることが出来る。

ノスリ

サシバは長野県では繁殖する数は少なく、安曇野北部ではまず見られない。

渡りの時に上空を通過するのを見ることが出来るだけ。

サシバ

ハチクマは裏山で子育てをしていて、春から渡りの時期まではお馴染みの鷹。

この中では一番大きい鷹なのに、今日は高く飛び回るだけで、これが精一杯。

鷹の渡りの最新情報(9月から更新されます。)はこちらから。白樺峠

 ハチクマ

 

 

 


2か月半ぶりくらいの眼科検診

2014-08-28 18:15:49 | 日記

受付を11時頃済ませ待合室へ、結構にまだ込んでいて嫌な予感。

結局呼ばれたのは12時45分を過ぎた頃、視力検査を済ませ、瞳孔拡散剤を点眼しまたしばらく待つ。

検診の結果は順調とのこと、ついでに見て貰っていたドライアイも、涙の質も良くなり治っているとのことだったが、目がまだゴロゴロしますと云ったところが、白目の部分に手術するほどではないけれど皺があり、涙が流れやすくなっているせいとの仰せであった。

ドライアイの薬を出していただけるようお願いして検査は終了した。

帰り道の車の運転は瞳孔が開いているので、眩しいのとフレアーが出て、サングラスをかけていても運転しづらい。

冬道だと雪があってなお眩しく、もっと大変な思いをする。

帰り着いた家の前の胡桃にリスが来て、カリカリ胡桃の実を齧っていた。

こんな目でもオートフォーカスがなんとかピントを合わせてくれる。

リス

 

 


線香花火みたいなオオシラヒゲソウ

2014-08-27 18:31:19 | 園芸

10日前のオオシラヒゲソウ、初めて見たのは妙高高原の笹ヶ峰、うす暗いドイツトウヒの森の中に咲いていた。

日本海側の山地に多いようだけど、餓鬼岳近くの渓で大きな群落を見たことがある。

繊細な白い花弁がとても美しい。

湿度の高いところが好みみたいで、庭では1ポット買ったものが随分増えている。

オオシラヒゲソウ