久しぶりにシロハラ、以前見たのは確か一昨年の暮れになる。
そんなに珍しくない鳥だけど、最近余り見られなくなった。
この冬はマヒワとカワラヒワが多く、シメやイカルも時々見ることが出来る。
コガラやゴジュウカラは山に餌が多いのか、全くと言っていいほどお目に掛からない。
鳥見もどうかすると、よそへ出かけるよりここで見ていた方が楽しい時がある。
久しぶりにシロハラ、以前見たのは確か一昨年の暮れになる。
そんなに珍しくない鳥だけど、最近余り見られなくなった。
この冬はマヒワとカワラヒワが多く、シメやイカルも時々見ることが出来る。
コガラやゴジュウカラは山に餌が多いのか、全くと言っていいほどお目に掛からない。
鳥見もどうかすると、よそへ出かけるよりここで見ていた方が楽しい時がある。
ようやく寒波も去り暖かくなった。
それでも日陰は寒く、エナガが丸く膨らんでいる。
せわしなく動き回り、片時もじっとしていることがない。
このイチイの木の下には水路があり水場になっている。
いろんな小鳥たちがやってくるが、ボサが多く水浴びの姿を捉えることは難しい。
毎日毎日無彩色の世界、春を待ちかねてカタクリの花。
それでも雪がちょっぴり。
長い冬が去ったと思っても、春とのせめぎ合い。
これが霜だと、恐い春になる。
昨年4月12日の庭
安曇野のコハクチョウは、主に御宝田白鳥飛来地と犀川白鳥湖に渡って来る。
御宝田は滞在している場所が2ヶ所に分かれ、明科塔の原の交差点を池田町に向かい、大きな橋のたもとをほんの少し過ぎたところを左折すると、白鳥が目に入ってくる。
河川敷から車に乗ったままでも観察できる。
もう一か所は、マレットゴルフ場に沿って上流へ、堤防に登らず工事現場みたいなところを通り抜けたところで見ることが出来る。
徒歩でも車でも行けるが、寒い日は帰り道が北風になるので、車の方が無難だと思う。
コハクチョウの数は一週間前で約550羽、今日は600羽程になっている。
やはりここも、犀川同様コハクチョウもカモ類も少ない。
日中はあまり活発ではなく、中州辺りで寝ている数が多く、半数程は周辺で過ごしているせいか静かな感じがする。
写真を撮るなら朝早くか午後3時過ぎがいいそうだが、寒さが苦手なので大概昼間ののんびりした姿しか見たことがない。
この後眠ってしまったコハクチョウ。
ヒドリガモ。
今年は数が少ないコガモ。
右足を痛めているオオバン。
雄がいない、残念!
朝6時半頃眼が覚めた時、東の空はピンクに染まっていた。
寒い寒いと布団の中に潜ったのが敗因で、愚図愚図しているうちに色が覚めかけてしまった。
完全装備で外へ出た時は、日の昇る方向は厚い雲が掛かっていた。
西側のアルプスは、ガスが掛かり部分的にしか赤くならなかった。
それでもミルク色のガスがきれいと自画自賛の画像。
近くの小学生君は、きっちり7時15分には家の前を通るのだが、元気元気!!