7月最終日、相も変わらず暑い日でした。
暫くはお天気もよさそうですが、うんざりするような暑い日が続きそうです。
今夜は7月2日と31日、月2回目の満月、ブルームーンと呼ばれています。
ブルームーン 言葉はロマンチックですが、若干赤っぽい月が登ってきました。
涼みがてらの天体ショー、素晴らしい満月でした。
こんな月を見てみたいですね。
大気の状態によっては、見える時もあるそうです。
7月最終日、相も変わらず暑い日でした。
暫くはお天気もよさそうですが、うんざりするような暑い日が続きそうです。
今夜は7月2日と31日、月2回目の満月、ブルームーンと呼ばれています。
ブルームーン 言葉はロマンチックですが、若干赤っぽい月が登ってきました。
涼みがてらの天体ショー、素晴らしい満月でした。
こんな月を見てみたいですね。
大気の状態によっては、見える時もあるそうです。
タカネセンブリ、山渓の日本の植物・高山植物、平凡社の日本の野生植物を調べてみました。
資料が古いせいか、ハッポウタカネセンブリについては言及されず、写真はすべて萼片の短いタイプが、タカネセンブリとして載せられています。
写真はすべて八方尾根で撮影したものです。
倍率は個々に違いますので、花や葉の大きさは比較できません。
タカネセンブリ(Swertia tetrapetala subsp. micrantha)
花びらの隙間からのぞいている萼片の長さが同じくらい、チシマセンブリの亜種(subsp. 略ssp.)とされています。
ハッポウタカネセンブリ(Swertia tetrapetala var. happonensis)
傍の案内板にハッポウタカネセンブリとあり、タカネセンブリと比べて花のパーツが小さいと書いてありました。
萼片を見れば確かに小さく見えますが、タカネセンブリは少なく比較するのは困難です。
ハッポウタカネセンブリ、萼片の短いタイプ、見かけるのは殆どこのタイプです。
ハッポウタカネセンブリ、花びらに斑点のないタイプで所々にあります。
今朝は5時起き、草引きに励みました。
とはいっても1時間30分ほど、ネットを被って薄い綿の手袋、その上からビニールの手袋して完全防備と思いましたが、終わってみれば掌の手首に近いところをブヨに2か所、そのすぐそばを蚊に1ヶ所、今は赤く腫れ最高潮です。
明日は手首を何とかして防備し、蚊取り線香を追加します。
ハチクマ、積乱雲をバックに舞ってていました。
ハチクマの後ろの黒い点は、アマツバメのモビングです。
写真が小さくてわかりませんが、砂嚢が膨らみお腹は満腹みたいです。
サンショウクイ、最近よく目にします。
コサメビタキ幼鳥、エゾビタキと最初は思いましたが、風切りも短いし、下嘴の黄色い部分が広いところから判断しました。
クロツグミ幼鳥が早くも現れました。
オオルリ幼鳥・雄、追いかけっこに夢中になって、ガラスにぶつからないように。
ブログが終わったら、シャワーを浴びて寝ることにしました。
今はお昼の熱気も去り、冷たい風が吹き通っています。
まだ夏真っ盛りですが、木の実を目当てにやってくるようになりました。
日中は暑いので、夕方梢に太陽が隠れる時間帯に現れます。
サンショウクイ、つい先日30羽ほどの群れが飛び回っていましたが、今日は1羽だけでした。
カワラヒワ、この個体は黄色みが強く、飛んでいると目立ちます。
コサメビタキ幼鳥、巣だって間がないのか翅の斑点が目立ち、頭の幼羽がボサボサです。
メジロ、ウワミズザクラにまだ暑い最中にやってきました。
熟してくると、猿との競争になります。
ノスリ、この時期はよく鳴くので、家の中にいてもすぐわかります。
翅がまだ生えそろっていません。
登りのクワッドから花の写真と思いましたが、オートフォーカスでは全く写せませんでした。
マニュアルでは写す気も起きません。
クワッド登り、二つ前の座席から長靴がぶら下がっています。
オニアザミを写した頃は快晴でした。
白馬岳、雲が多くなってきました。
左に見える杓子沢の渡渉点は、白馬鑓温泉への途中ですが、落石が多く何となく気持ち悪いところです。
10日ほど前まで封鎖されていた木道からのユキワリソウ
チングルマ、花はみんな後ろ向きでした。
アキノキリンソウ、短い夏の終わりを告げています。
ヤマブキショウマは、すっかり花が終わり、クロトウヒレンも枯れはじめ、所々ピンクの花をのぞかせています。