素晴らしい青空、蓮華岳は風強く雪煙が舞い上がっている。
鹿島鑓ヶ岳、ノンビリした雲が連なっている。
蓮華より北に位置し、厳冬期になると雲のかかる日が多く、御本尊にお目にかかることは少ない。
素晴らしい青空、蓮華岳は風強く雪煙が舞い上がっている。
鹿島鑓ヶ岳、ノンビリした雲が連なっている。
蓮華より北に位置し、厳冬期になると雲のかかる日が多く、御本尊にお目にかかることは少ない。
今日は朝から会議があり、何処へも出かけられない。
早い時間帯は空も明るかったが、しばらくして鉛色の冬空になってしまった。
午後からはそろそろ止めようかと思う年賀状、ジュクジュクと考えながら昨年分を取り出して眺めていた。
毎年、恒例の仕来たりになっているように思う。
というわけで、何処へも行かず昨日のノスリ。
見つけた時は稜線の高さだったが、カメラを取り出しているうちに高くなってしまった。
雪と鳥なんて思いながらの鳥見、木の上に積もった雪はほとんど落ちてしまい、思い通りには行かない。
林の中は雫だらけで、カメラを上に向けられない。
半逆光のアオゲラ。
悪戯っ子みたいな顔をしたキクイタダキ、素早くて兎も角シャッターを切りまくる。
見つけるのが遅かったキバシリ、どんどん登って行ってしまった。
昨日の雪は跡形もなく消え、寒々とした風情が広がる。
9時半ころから降り始めた雪は、夕方までに15㌢くらいになり、まだ降り続いている。
除雪機の点検を依頼したが、急な積雪で今出払っているとの事、11月の頭には早めにと思っていたが、結局またもや泥縄になってしまった。
少し雪が降り始めた。
雪の中を飛ぶマヒワ、このサイズではよくわからない。
昨日のツルウメモドキ、だいぶ隠れてしまった。
昨日の雪はきれいだったが、今朝の雪は水だらけ、頭上の枝から雫が落ちる。
最近は雪が重くなり、昨シーズンの雪掻きは老人には荷が重すぎた。
ここへ来たばかりのころは、20センチくらいなら竹箒で十分だった。
この雪も午後までには、すっかり溶けてしまった。
十両
ツルウメモドキ
コムラサキ
コマユミ
カンボク