まだ水鳥は早いかなと思いながらも、犀川白鳥湖へ出かけました。
着いて早々にチョウゲンボウが飛び、水鳥の群れがざわめいただけでした。
コハクチョウは怪我をして居残りの一羽が元気にしていましたが、白鳥湖はマガモ・オナガ・ヒドリガモが少数、見物の人も11時ころになって三々五々現れただけでした。
やはり12月になり、山々が白くならないと駄目みたいですね。
マガモ
カルガモ
カイツブリ
まだ水鳥は早いかなと思いながらも、犀川白鳥湖へ出かけました。
着いて早々にチョウゲンボウが飛び、水鳥の群れがざわめいただけでした。
コハクチョウは怪我をして居残りの一羽が元気にしていましたが、白鳥湖はマガモ・オナガ・ヒドリガモが少数、見物の人も11時ころになって三々五々現れただけでした。
やはり12月になり、山々が白くならないと駄目みたいですね。
マガモ
カルガモ
カイツブリ
早朝は厚い霧が山に張り付き、今日は駄目かなと思っていましたが、8時過ぎから日が差してきました。
気温が19℃にもなり、フイールドコートが重たく感じられる日でした。
暖かい湿地のノコンギクにベニシジミが止まっていました。
さすがにこの時期になると、翅がきれいに見えていても、何処か傷んでいます。
キタテハ・ウラギンシジミ・赤とんぼが元気に飛んでいました。
暖かくて気持ちの良い河原、カワガラスを見つけました。
どんなにそっと近づいても飛ばれてしまうのに、今日は上流へ行ったり、下流へ行ったりして餌をとっていました。
セキレイも飛び回り賑やかな河原でした。
冬鳥は相変わらず少なく、どうなっているのでしょう。
先週は暖かく、真っ白だった鹿島槍も地肌が見えるようになりました。
今朝はこの秋初めての放射冷却、1℃まで冷えこみ冬が一歩先まで近付いています。
こんな日の家の中は寒くて、一日中ストーブを焚ようになります。
ようやくウグイスの地鳴きも聞こえ、庭の藪を揺らしています。
雪が積もり始めると、暖かいところまで下がってしまい、カラ類やキツツキが常連さんになります。
北風の吹くいつものフィールド、雲が多くアルプスには雪がのぞいている。
稜線から飛び出した鳥に、カラスが現れモビングを始めた。
最初はトビだと思っていたが、その頃になってやっとノスリとわかった。
しっこく追い回され、もとの稜線へ戻って行った。
高山帯の紅葉はすっかり終わり、低い山も紅葉しているが期待は出来そうにもない。