林の中に残る紅葉、木漏れ日を受けてひときわ鮮やかです。
流石に色も褪せてしまい、明日にも散ってしまうことでしょう。
こんな日カメラをもって林の中を歩くと、雪がはらはらと落ちて、どうにかすると頭からかぶってしまいます。
乾いた雪なので、大きめのバンダナをかぶせて歩きます。
林の中に残る紅葉、木漏れ日を受けてひときわ鮮やかです。
流石に色も褪せてしまい、明日にも散ってしまうことでしょう。
こんな日カメラをもって林の中を歩くと、雪がはらはらと落ちて、どうにかすると頭からかぶってしまいます。
乾いた雪なので、大きめのバンダナをかぶせて歩きます。
大町を出る時は厚い雲に覆われ、風花が舞うような寒い日でしたが、隣町は風が冷たいものの快晴でした。
木々もすっかり葉を落とし、冬の準備も整ったようです。
何時雪がきても良いように、車も冬タイヤに履き替えました。
だんだんタイヤの重さが、身にこたえるようになって来ました。
マユミも果実が少なくなってしまいました。
ウメモドキやツルウメモドキには沢山実が付いているのですが、アオゲラは好みではないのか目もくれません。
鳥を寄せる木として、ウメモドキやツルウメは推奨されていますが、赤い実は何時まで経っても残っています。
ウルシやセンノキの方が鳥たちには人気があるようです。
だけど庭に植える木としては、かぶれたり針だらけだったりして適当ではないですね。
胸からお腹にかけてピンクが掛かっていますから、種としては認められていませんが亜種アカウソです
今年の春の桜は、ウソにすっかり蕾を食べられ、パラパラと少し咲いただけでした。
どちらも見たいだけに、複雑な心境ですが、でも大きな桜が早めに咲いたと思うことにしています。
そこらじゅうにオオヤマザクラが咲くのですが、普通の山桜が咲くのは我が家の庭だけです。
山桜の方が花が大きく、蕾も食べでがあるのでしょうね。
今日藪の中の紅葉を撮ろうと思って足元を見たら、ヌメッテつやつやのキノコを見つけました。
図鑑で調べてみたら天然エノキタケと判明しましたが、養殖のエノキタケとは似ても似つかぬ姿です。
取り敢えず手のひらにいっぱいだけ持って帰り、ぬるま湯で洗いお昼の汁物にしていただきましたが、養殖エノキより食感も味も素晴らしいものでした。
株立ちになって生えていましたが、もうちょっと早く見つけていたら、かなりの量を収穫できたと思います。
養殖エノキは白色にするのと、茎をのばして量を増やすため、日光に当てずモヤシ状に育てます。
天然エノキタケは、色も茶色で、茎も下部が黒く短い毛に覆われ、ビロードみたいな感じです。