鳥は飛ばず、花もほぼ終わり、三日続きの白樺峠の写真です。
駐車場からの山道は、すっかり秋の風情、白樺の黄葉がハラハラと落ちます。
ここまで来れば坂道もほぼ終わり、少し歩いて振り向けば乗鞍が見えます。
ほんの少し歩いて白樺の山道と交差し、鷹見広場へ到着します。
朝の広場はまだ人も少なく、鷹が飛ぶのは日によって差がありますが、大体8時ころになります。
開けた景色は、すがすがしい朝の空気でいっぱいです。
鳥は飛ばず、花もほぼ終わり、三日続きの白樺峠の写真です。
駐車場からの山道は、すっかり秋の風情、白樺の黄葉がハラハラと落ちます。
ここまで来れば坂道もほぼ終わり、少し歩いて振り向けば乗鞍が見えます。
ほんの少し歩いて白樺の山道と交差し、鷹見広場へ到着します。
朝の広場はまだ人も少なく、鷹が飛ぶのは日によって差がありますが、大体8時ころになります。
開けた景色は、すがすがしい朝の空気でいっぱいです。
変わったばかりの赤信号の手前で写した朝焼けの餓鬼岳。
見る角度が変わると、馴染みの姿とは大違い、ちょっとばかり不安になります。
かすかに見える霧ヶ峰王ヶ鼻の鉄塔群(右奥)。
今は穏やかになった鎮魂の御嶽山、噴煙も少しばかり見えます。
紅葉も盛りの乗鞍岳。
帰り着いた温泉施設の駐車場からの鳴沢岳、ここからの姿が一番美しい。
標高は約2600強、3000に手が届けばもっと人気が出ても良い山。
1時間寝坊して白樺峠へ一目散、はじめ悪ければ後も悪し。
鷹見広場で見た鷹は50羽未満、滅茶苦茶高く飛び、双眼鏡を外すともう見つかりませんでした。
撮った鷹もぼんやりもやもやで参考程度でした。
唯一の慰めは、イスカをゆっくり見たくらいです。
今シーズンはおしまいに近いハチクマ雌。
サシバ、これも9月の鷹です。
チゴハヤブサと同定したいけれどぐっとこらえてハヤブサSP。
10月の鷹、ノスリ。
きれいだけど影が薄いツミ、10月は期待できそう。
速くて手も足も出なかったハリオアマツバメ。
白樺峠では出現率の高いサメビタキ。
冬鳥登場、イスカ。
裏山には今日もべったり雲が張り付き、上機嫌ではありません。
白馬からアケボノソウを見に来ないかと電話がかかり、午後から出かけました。
20分くらいの道のりですが、つい話し込み帰り着いたのは4時半ころでした。
、相変わらず遠くこの大きさが精一杯です。
10月はノスリの季節、ノンビリ飛ぶ姿が美しいです。
サシバは大急ぎで南へ向かいました。
8月は雨の日がほとんど、9月は大雨、ようやく覗いた晴れ間も一昨日まででした。
暫くさぼった草引き、またもや忙しくなりそうです。
庭の草花も、後は菊を残すだけになりました。
ヤマシャクヤクの果実、鞘の中が赤いのは鳥に期待しているのだろうか、だけど鳥が食べているのは見たことがなく、冬を迎えてもこのまま倒れるだけです。
山椒のピリッと辛い実、来月になり黒く実がはぜるころには、ムギマキやオオルリ、キビタキなどがやってきます。
夏鳥は意外に遅くまで滞在することがあります。
じっと動かず、雨宿りの小鳥たちです。
コゲラ・アオゲラ・エゾビタキ