ホザキノヤドリギ

雨混ざりの雪も上がり、快晴の一日。

雨氷のこびりついた倒木のニュースが報じられていた。

松本のアルプス公園では、多くの木がイルミネーションを付けたように輝いていた。

ヤドリギの果実にも氷が垂れ下がっていた。

 

 

リス

あっという間に林の中を駆け抜けて、落葉松に登ってしまった。

ムササビは、滑空する出来るように体を改造。

リスは木を駆け上り・下る・ジャンプする技術を獲得。

どちらが良いのかは一概に言えないけれど、何時みてもほれぼれするほど素晴らしい。

冬になると前足の片方を、胸に当てている姿を目にするが、何のためなのか分からない。

 

 

キクイタダキ

林の中で見つけたキクイタダキ、ほぼ満足の出来。

だけど頭の斑が、もっと赤く見えるときがあるのじゃないかと思う。

 

 

犀川白鳥湖

寒い朝は、暖かい余韻の布団の中がいちばんいい。

それでも７時半ころには抜け出した。

だらだらと食事を済ませ、やっと出掛けたのは９時ころ。

白鳥湖の先客は５人。

先日来の雪が積もり、河原は川霧が流れ、川面には逆光に輝いていた。

 

 

久しぶりの鳥見

朝は、少しばかり降った雪を、運動を兼ねて除雪。

まあ、気休め程度にはなる。

午後は空も明るくなり、カメラを持って林の中。

風もなく気温も低いので落雪の恐れは少ない。

バッテリーの残量が少ないと、寒さのせいかエラーが出て作動しなくなってしまう。

こんな時は、予備のバッテリーと交互に使うことになる。

ヒガラ・ツグミ・シジユウカラ・アオゲラ・コゲラ。