いいお天気なのに、ツミがやっと一羽、それもたまたま見つけただけ。
西山はかすかに紅葉を初めた。
カケスが叫びながら飛ぶ。
クルミをかじるリス、耳欠けとは別の個体。
地上を駆けるリス。
残念ながらブレブレ。
いいお天気なのに、ツミがやっと一羽、それもたまたま見つけただけ。
西山はかすかに紅葉を初めた。
カケスが叫びながら飛ぶ。
クルミをかじるリス、耳欠けとは別の個体。
地上を駆けるリス。
残念ながらブレブレ。
雲の多い天気だったが、なんとか日差しもあり、気持ちの良い日だった。
暫くは鷹も飛ばず、水上スキーを眺めたり、アブを撮ってみたりしていた。
もともとここは鷹が飛ぶのは少なく、10羽も越せば成績優秀の類、本日は12羽で上々の出来だった。
湖面からハチクマ雌の幼鳥が舞い上がり、しばらく旋回してくれた。
珍しくハイタカが飛び出し、そのまま南へ飛び去ってしまうのかと思っていたら、まだ渡る気はないらしく北へ向かって飛んで行った。
アマツバメも頭の上をすごいスピードで飛んでいたが、たまにはハリオアマツバメも出るので油断は出来ない。
オオスズメバチ・キイロスズメバチはお馴染みの蜂だが、チャイロスズメバチはあまり見かけない。
飛んでいると赤黒く見える。
秋は蜂たちが元気になるシーズン、刺されて痛い目には遭いたくないので、気を付けよう。
暑さがぶり返してきた。
猿は3日ほど留守だったのに、またやってきた。
アブラゼミの声が耳につく。
散歩をしていても日差しが強く、意気地なくすぐに切り上げてしまう。
蝶は相変わらず元気。
お昼過ぎから雨が上がり始めた。
空をぼんやり眺めていたら、ハチクマの雌が飛んでいた。
こんな空模様でも飛ぶことがあるんだ。
3時過ぎに雲が薄くなり所々青空がのぞきはじめた。
川向こうの山の鉄塔周囲を旋回していたハチクマ、どうやら幼鳥らしい。
空はすっかり晴れ渡り、コサメビタキがやってきた。
下嘴の黄色い部分が広い。