1週間ほど降り込められ、やっと犀川白鳥湖へ、大町市内は雪が残っていたが、池田町から安曇野市にかけては雪は積もってはいるものの、道路も乾きはじめ運転も楽になった。
現在白鳥の数は安曇野全体で360羽ほど、白鳥湖には60羽くらい見られた。
相変わらずミサゴが頑張っていて、カラスとバトルを繰り返していた。
白鳥も新潟の雪を避けて渡って来ているようで、観察している間にも20羽ほどが到着した。
コガモも小さな群れが、飛び回っていた。
カワアイサは10羽程度、足鰭が赤くて印象的な鳥。
カイツブリが魚をくわえて姿を現した。
多分アラレカゴだと思うが、口に余るような大きな魚を丸呑みにしてしまう。
昼食後、知り合いの人と話し込んでいたら、すぐ近くの対岸にオオタカが止まり、二人とも手ぶらで撮り損ね、こんなこともあるさと苦笑いだった。
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