明日は19年に一回の朔旦冬至、太陽が甦り、月が新しく生まれ変わる目出度い日となっている。
今朝起きたときは、すでに太陽はのぼり樹間から光が差し込んでいた。
枝には雨氷がこびりつき、美しく輝いていた。
それも食事をしているころには霧が湧き、のっぺらとした景色になってしまった。
しばらくして空が明るくなりはじめ、太陽がのぞいては来たが、何だか締まらない一日の始まりだった。
気温が上がるにつれて雪が腐り、轍にはまり込んだ車が蛇行運転をしていた。
明日からは、日差しもだんだん強くなるというが、まだ冬は始まったばかり。
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