長野も入梅、ここ2・3年は宣言と同時に雨が降るようになった。
以前は、梅雨間近しか降らなかったのに。
フタリシズカは二人どころか、3人4人と花が立ち上がり、どうにかすると5人なんてのもある。
ようやく二人のを見つけ撮ることが出来た。
ヒメツキミソウは最初は斑入りだったのに、いつの間にか普通の物になってしまった。
オオヤマフスマ、別名ヒメタガソデソウなんて優雅な名前もある。
ヒメフウロは最近このあたりでも見るようになったが、この花は塩を焼いたような匂いがするので塩焼草とも。
ロードヒポキシスはアッツザクラと云う名前で流通しているが、アッツ島とは何の関係もないみたい。
キクバクワガタ、いつも雨に打たれて倒れてしまうので添え木をしてやった。
オキナグサの種、うっかりするといつの間にか熟して風に飛ばされ丸坊主になってしまう。
毛を短く切っておけば飛ばされることもなく、面倒でも一本づつ刺すように播くと発芽がよくなる。
何処からか貰って来たイブキジャコウソウ、猫の額みたいなロックガーデンを飛びだしあちこちにマットを作っている。
キバナクリンソウ、放ったらかしなのでなかなか増えない。
国産ではなくチベット辺りが原産国。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます