今日も10センチくらい積っていました。
朝日が当たって薄いピンク色、霧氷が付いたようでとてもきれいでした。
楽しめるのはほんの短時間です。
日が高くなるにつれて、どんどん落ちてしまいます。
今日も10センチくらい積っていました。
朝日が当たって薄いピンク色、霧氷が付いたようでとてもきれいでした。
楽しめるのはほんの短時間です。
日が高くなるにつれて、どんどん落ちてしまいます。
久しぶりの青空ですが、新雪が30㌢程あります。
8ヶ月程寝ていた除雪機にガソリンを入れて起動しようとしましたが、キャブレターからガソリンが漏れていました。
修理屋さんに電話したところ、この雪で忙しく午後になるとのこと、しょうがなくて人力で頑張ることにしました。
日差しがあるので気温が上がり、雪が重くて草臥れました。
修理屋さんが来てくれましたが、どこも悪くなくガソリンも漏れもなく、難なくエンジンも始動しました。
多分、ゴミでも引っ掛かり時間がたって解消したのでしょうと、簡単な点検で終わりましたが、機械音痴はほんとに駄目ですね。
今朝も林の中に霧が流れ込み、ぼんやりとした木立が見えています。
冬の暖かい日なると木崎湖辺りからの霧が立ち込んできます。
この冬みたいに雪が早いと余計に春が遠く感じられます。
ウメモドキは溶けかかった氷をいつまでも付けていました。
気温が上がり屋根の雪が落ちそうになりました。
屋根が2mくらいしかなく、落ちた雪はまめに始末をしないと壁が出来てしまい、寒い時は氷になってしまいます。
そうなるとスコップくらいでは歯が立ちません。
つるはしで崩して除雪機で飛ばしますが、場所が狭くて大きな雪山が出来ます。
ツララは寒い日はあまり伸びず、雪が融けるような日、気温が下がってくるとんどん伸びるのです。
徒然草19段 折節の移り変るこそ ものごとにあはれなれ
すさまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める
二十日余りの空こそ
心ぼそきものなれ
兼好法師
空には薄い雲がかかり、鏡のような青い月ではありませんでした。
ほぼ天頂の月には暈がかかり、内側に木星が輝いていました。
午後6時前
午後10時