春が近づくと、林の中からキツツキのドラミングが聞こえるようになる。
ビックリするほど大きな乾いた音を立てる。
この辺りで見られる最大のオオアカゲラの雄と雌、ドラミングをするのは雄とばかり思い込んでいたが、そうでもないようだ。
最初に見つけたのは雄、久しぶりだったので逃げられないようにじっとしていた。
後ろで大きなドラミングが聞こえたので、振り返ってみると木魚を平たくしたような枯れ木で雌がドラミングをしていた。
オオアカゲラは数が少ないので、雌雄同時にはなかなか見られない。
春が近づくと、林の中からキツツキのドラミングが聞こえるようになる。
ビックリするほど大きな乾いた音を立てる。
この辺りで見られる最大のオオアカゲラの雄と雌、ドラミングをするのは雄とばかり思い込んでいたが、そうでもないようだ。
最初に見つけたのは雄、久しぶりだったので逃げられないようにじっとしていた。
後ろで大きなドラミングが聞こえたので、振り返ってみると木魚を平たくしたような枯れ木で雌がドラミングをしていた。
オオアカゲラは数が少ないので、雌雄同時にはなかなか見られない。
国道19号線に沿った犀川生坂ダム、護岸の映り込みがあり、流れがきれいには映らない。
ダムサイトに公園があり、鳥までの距離が遠く600ミリではしんどい。
1.4のコンバーターを付けトリミングをして、写りはこんな出来具合になる。
2時間ほど滞在したけれど、人一人っこ現れず寂しい感じ。
帰り道の池田町・アルプス展望美術館(冬期休館中)からの安曇野展望、鳥撮りのレンズではきつくて、広角レンズがほしいところ。
散歩道のお庭にマンサクの花が咲いていた。
この辺りでは、一番最初に咲く花。
明るく黄色がよく目立ち、ようやく春が近くなったと実感する。
なかなか姿を見せなかった冬鳥、マヒワも頭が黒くなり高い落葉松のこずえで木の実を食べていた。
ベニヒワが混ざっていないかと懸命に探したが、そう簡単に見れそうにもない。