温度がグングン上がり、歩いているうちに少しばかり汗ばむ陽気になった。
軒から下がる氷柱も、すっかり痩せてしまった。
キバシリは、只ひたすらに木を駆け上り、飛び降りては幹につかまり、そしてまた登り移動してゆく。
木の幹を下るなんてことは知らない鳥なのだ。
鳥の中でもゴジュウカラだけが、逆さまになって下ることが出来る。
温度がグングン上がり、歩いているうちに少しばかり汗ばむ陽気になった。
軒から下がる氷柱も、すっかり痩せてしまった。
キバシリは、只ひたすらに木を駆け上り、飛び降りては幹につかまり、そしてまた登り移動してゆく。
木の幹を下るなんてことは知らない鳥なのだ。
鳥の中でもゴジュウカラだけが、逆さまになって下ることが出来る。
節分も過ぎた。
今月半ばころには、セツブンソウやフクジュソウも咲くというのにとても寒い。
セグロセキレイ、白と黒のコントラストが美しい。
寒すぎる立春、山の木々は真っ白。
空は真っ青、大気は冷めた過ぎるけど気持ちの良い朝。
凍り付いた道をバリバリ歩く。
小鳥たちは元気。
久しぶりのコガラは残念ながらブレブレ、シロハラは止まるところは沢山あるのに、なぜか電線マン。