宇宙に行って来ました。
MRIと言う宇宙船に乗って…。
今回の病院ツアーは前回の検査結果を聞き治療方針を決めるはずだったと思うのだが…細胞検査結果で私の腫瘍は良性判定だったが形は極めて悪性タイプなのは変わらず再度詳しい検査をする事になった。
次は麻酔も使い組織を採るらしく検査費用も今までより高額で目玉が飛び出る価格にレベルアップしてた。⬅庶民の私基準。
前回日記に医療費より交通費が莫大と書いたが考えたらまだ治療でもなく全て検査だ、治療費となると一体いくらかかるのでしょう?
病気はとにかくお金がかかると改めて実感しつつ採血されたりMRIの予約出来たからMRI専門の病院へ行かされたりしてまたもや体力なしには検査も出来んと思った私。
腹立たしいのはMRI撮る為にまた初診料や診察料が発生する事…(°Д°)⬅別の病院で受ける為。
しかもこの病院がホテルのように立派で造影剤を入れる準備をする部屋はまるでスイートルームのような豪華さ⬅ゴージャス感は必要なのか?と思いつつ今は病を映像化するだけの病院で経営が成り立つのねーと勉強にもなった。(海外から検査ツアーに来る方も多い病院らしくドック価格は出す人居るのか?ってぐらい高額だった。)
と、冷静だったのはここまでで閉所恐怖症の私にMRIは恐怖でしかなく入るまでは涙と笑いがあった。
昔のタイプより幾分ましになっていたがあの宇宙からの侵略みたいな音と極狭空間に慣れる事は一生ない(*`Д´)ノ!!!
入る前に先生から『どうしても我慢出来なければ仕方ないですがもし手術になれば必要になる画像ですから頑張ってもらうしかないですね。』と冷たく言われ硝子のマイハートは凍りついた。
手術!!そうかもしかしたらあるかもしれない、いや多分ある、その時に必要ならば生きる為にMRIにインしようと決意したがいざとなると台に縛られ準備出来た時に思わず、
『やっぱり姉ちゃん呼ぼうかな?』と口走ってしまった、毎回病院について来てくれる姉は入る前に
『本当に大丈夫かい?ついてても良いよ』と言ってくれたが
『30分以上あの部屋にいるのは姉ちゃんがが辛いから良いよー大丈夫大丈夫』と言いつつ姉のふわふわハンカチを片手に握り挑んだ私なのに大丈夫ではなく姉を要求してしまった、お恥ずかしい(*/ω\*)
看護婦さんと技師さんに『姉ちゃん呼んでも良いけど貴女より姉ちゃんが大変だよー、音凄いから』(⬅何故か皆も姉ちゃんと言ってて笑えたので緊張が緩んだ。)と言われそうよね、そうよね、と一人で頑張るわと宇宙船(MRI)に乗りこんだ。
地獄の30分であったけどヨガで習った腹式呼吸と瞑想が案外役にたった。
ビヨーンビヨーンと聞こえたらあれはアイヌのムックリ、
ガタガタ聞こえれば宇宙との交信、
等と想像力を働かせ恐怖を乗りきりMRIから出たときに看護婦さんが手を握って『良く頑張ったね』と言ってくれた時は涙がちょっと出た、笑。
1つトラウマを克服出来た44歳夏の終わり、身体に共存するツブのお陰で日々勉強出来るのはお馬鹿な私に良い事だったりもするのでこの世はやはり陰と陽でバランスとってるんだなと思った。
無駄はないのだな、うむ
次回の検査も長丁場で暫くの間傷もつくらしく麻酔切れたら痛いのかな~?
と色々考えてしまうがこんなに検査が続くぐらいならチャッチャッと手術して欲しい気持ちもあるんだけど検査後は胸にサラシ巻くように包帯しますからね、等説明を受け
サラシ巻くなんてひぼたんお竜みたいだね、と姉に言いわくわくしてる自分も居たりして…我ながらアホだなーと思うのよね。
しっかし今回は腕の血管が出なくて大変だった針跡ブスブスで今も半袖は着れないぐらい。
ちょっとお疲れモードの私の為に札幌滞在中は姉妹家族が集まり夕御飯を沢山作ってくれて皆で食べた。
涙が出るほど笑いこけたりして楽しかった(*´ー`*)
皆元気をくれてありがとよー。
また検査頑張ろー。
MRIと言う宇宙船に乗って…。
今回の病院ツアーは前回の検査結果を聞き治療方針を決めるはずだったと思うのだが…細胞検査結果で私の腫瘍は良性判定だったが形は極めて悪性タイプなのは変わらず再度詳しい検査をする事になった。
次は麻酔も使い組織を採るらしく検査費用も今までより高額で目玉が飛び出る価格にレベルアップしてた。⬅庶民の私基準。
前回日記に医療費より交通費が莫大と書いたが考えたらまだ治療でもなく全て検査だ、治療費となると一体いくらかかるのでしょう?
病気はとにかくお金がかかると改めて実感しつつ採血されたりMRIの予約出来たからMRI専門の病院へ行かされたりしてまたもや体力なしには検査も出来んと思った私。
腹立たしいのはMRI撮る為にまた初診料や診察料が発生する事…(°Д°)⬅別の病院で受ける為。
しかもこの病院がホテルのように立派で造影剤を入れる準備をする部屋はまるでスイートルームのような豪華さ⬅ゴージャス感は必要なのか?と思いつつ今は病を映像化するだけの病院で経営が成り立つのねーと勉強にもなった。(海外から検査ツアーに来る方も多い病院らしくドック価格は出す人居るのか?ってぐらい高額だった。)
と、冷静だったのはここまでで閉所恐怖症の私にMRIは恐怖でしかなく入るまでは涙と笑いがあった。
昔のタイプより幾分ましになっていたがあの宇宙からの侵略みたいな音と極狭空間に慣れる事は一生ない(*`Д´)ノ!!!
入る前に先生から『どうしても我慢出来なければ仕方ないですがもし手術になれば必要になる画像ですから頑張ってもらうしかないですね。』と冷たく言われ硝子のマイハートは凍りついた。
手術!!そうかもしかしたらあるかもしれない、いや多分ある、その時に必要ならば生きる為にMRIにインしようと決意したがいざとなると台に縛られ準備出来た時に思わず、
『やっぱり姉ちゃん呼ぼうかな?』と口走ってしまった、毎回病院について来てくれる姉は入る前に
『本当に大丈夫かい?ついてても良いよ』と言ってくれたが
『30分以上あの部屋にいるのは姉ちゃんがが辛いから良いよー大丈夫大丈夫』と言いつつ姉のふわふわハンカチを片手に握り挑んだ私なのに大丈夫ではなく姉を要求してしまった、お恥ずかしい(*/ω\*)
看護婦さんと技師さんに『姉ちゃん呼んでも良いけど貴女より姉ちゃんが大変だよー、音凄いから』(⬅何故か皆も姉ちゃんと言ってて笑えたので緊張が緩んだ。)と言われそうよね、そうよね、と一人で頑張るわと宇宙船(MRI)に乗りこんだ。
地獄の30分であったけどヨガで習った腹式呼吸と瞑想が案外役にたった。
ビヨーンビヨーンと聞こえたらあれはアイヌのムックリ、
ガタガタ聞こえれば宇宙との交信、
等と想像力を働かせ恐怖を乗りきりMRIから出たときに看護婦さんが手を握って『良く頑張ったね』と言ってくれた時は涙がちょっと出た、笑。
1つトラウマを克服出来た44歳夏の終わり、身体に共存するツブのお陰で日々勉強出来るのはお馬鹿な私に良い事だったりもするのでこの世はやはり陰と陽でバランスとってるんだなと思った。
無駄はないのだな、うむ
次回の検査も長丁場で暫くの間傷もつくらしく麻酔切れたら痛いのかな~?
と色々考えてしまうがこんなに検査が続くぐらいならチャッチャッと手術して欲しい気持ちもあるんだけど検査後は胸にサラシ巻くように包帯しますからね、等説明を受け
サラシ巻くなんてひぼたんお竜みたいだね、と姉に言いわくわくしてる自分も居たりして…我ながらアホだなーと思うのよね。
しっかし今回は腕の血管が出なくて大変だった針跡ブスブスで今も半袖は着れないぐらい。
ちょっとお疲れモードの私の為に札幌滞在中は姉妹家族が集まり夕御飯を沢山作ってくれて皆で食べた。
涙が出るほど笑いこけたりして楽しかった(*´ー`*)
皆元気をくれてありがとよー。
また検査頑張ろー。