今週末も姉妹家族+ワンコがやって来た。
高校生、大学生はバイト等で来なかったが小学生+ワンコで居ない人数をカバーするほど賑やかだ、毎度の事ながらうれションと顔べろんべろんでワンコに迫られ複雑な喜び。
旦那にも随分慣れて吠える事がなくなったワンコに不器用な優しさでアタックする旦那はまるでコントのようで笑えた。
こうして小さな暴れんぼう極小チワワは皆のアイドルになった、しかしまだまだ赤ちゃんと思っていたが(身体がミニミニ故)我が家で遊んでいたら乳歯が2本も抜けて大人の階段を上り始めたのを感じた。
因みに小学生の姪も歯抜けがアチコチにありちょっと面白い顔になっている。
私にとってかなり昔の出来事で新鮮。
ここまで年齢差あるとやはり姪と言うより孫感覚になってしまうのよね。
皆で甘やかすから行く末が心配ながら小さいって可愛い。(*´∇`*) たまに憎たらしいけどボソ
そうそう、この春社会人になった甥に会ったのだがすっかり逞しくなり昔人の背中に張り付いて寝てたのになーとしみじみしつつ甥の背中を頑張るんだよーと擦っていたらちょっと涙が落ちそうになった。
何この不意打ちの感情(゜ロ゜)と思うや否や甥をどついて気合い注入で誤魔化した。
おセンチメンタルなババア年齢突入でしょうか。
涙腺を含め色々緩んでます。
仕方ないさー。
そうそう、私がまだもぎたて果実のような時代からお付き合いしてるちょっとお姉さんの友人、仙台在住から笹かまセットが届き再びじーん。
ちょっと皆で食べたから減ってるけど箱びっしりに詰められた好物から愛を感じた。
去年の春に震災からようやく会えて泣きながら再会を喜んだんだけど20年以上変わらないお付き合いに改めて感謝。
何かあるとひっそりよりそってくれる優しさ有り難いです。
私もいつかこうなりたい。
優しさと言えば姉妹で私のお勧め きゃらうぇい にお買い物へ行きダンディーに優しくされた。
気になっていたカレーゲットで食べるの楽しみ♪
前回は居なかったオーナーらしき雰囲気あるダンディーな方が
『このベーコン倉本さんもよく買いに来るんだよ』と教えてくれた。
流石富良野、ドラマ『北の国から 』の香りが漂うわね。
倉本さん愛するベーコンは本当に美味しくて病みつきになる、しかもこのダンディーさんサービスもしてくれてすっかりお店のファンになりました。
サービスしなくても買いたい味なのに気前が良いって大人の余裕を感じたわ。素敵過ぎる♪(/ω\*)
また行こう。
その後は地産の豆やら米、手作り味噌屋さんで味噌や米麹を仕入れ富良野マルシェで野菜やら皆で食べるピザやら何やら買い込んで夕飯は地産地消メニューを楽しんだ。
いやー、富良野良いねー。
そう言えば先日洗濯を干してたら堂々と道路を横断するキタキツネを発見した。
おー、北海道、おー、富良野。
今もたまーにキタキツネにルールールーと呼び掛ける観光客を見ますが倉本さん作品の影響力に改めて驚く。
キタキツネ、ルールー言っても寄ってこず、餌があれば飛んで来る。
が、エキノコックス恐いから道産子はむやみに呼ばないし餌付けしないんだが観光客に美味しい物貰ったキツネ達は日光の猿と一緒で人に慣れてしまって困りもんだ。
野生を飼い慣らす事は出来ないからむやみに餌はあげないで欲しいと思う私でした。
北の国から世代の憧れやロマンは理解するがキツネへ餌やりは別の話。
愛の形は難しいぜー。