ムッティーナ・アンポンタンの独り言

日々の色々をつぶやいてます。

ご近所散歩

2019-07-18 | 日記
引っ越しからもうすぐ1ヶ月、とりあえず荷物を詰め込み見た目は片付いた感じだったけど今迄と今の家では使い勝手が違ったりして自分達の使いやすいように少しずつ手入れが続いている毎日で完全に落ち着く迄は手直しを重ねながら一年は必要なのかな~?いや、もっとかも?

今回の引っ越しは股関節の痛みもありなかなかいつものように片付けを済ませご近所散歩とはいかず落ち着いたら先ずは病院、股関節痛い時は家でひたすらカーテンのお直し等の針仕事(正確にはミシン様が縫ってくれる)をしたりして時間が過ぎていた。

新居の良いところは作業場がある事、洋服やら服飾雑貨を置いているクローゼット的な部屋に今迄旦那に貸していた私の無印良品机セットが置かれ色々作業出来るスペースが出来たのでこれからはマクラメ編みもまた楽しめるかもーとワクワク。
今迄はリビングに置いてた炬燵テーブルで色々作業していたがずっと広げておく事が出来ずいちいち片付けるのが億劫で物作りが面倒になっていたが作業部屋が別にあれば広げて放置しておけるのが嬉しい。


ただ以前より広くなったぶん掃除は大変になったが最近は手の抜きかたも分かって来て自分の時間がようやく帰って来た感じ(o’∀`)♪


先週末は旦那とご近所散歩して気になっていたつけ麺屋でランチ、その後やはり気になっていたカフェでいっぷく。
どちらも居心地、味も良くて近所にこんなお店あって良かったねーとウキウキ、ご近所のお庭も薔薇が綺麗で見てワクワク「あーここに来て良かった」と思わず旦那と同じ事を言ってしまいました。



スンゴイ美味しいラテで思わず珈琲豆も購入してしまった。



旦那の居ない平日はずーっと行きたかった図書館へ~、この家に決めたのは図書館、スーパー、郵便局、徒歩4~5分の立地も魅力だったのだ! 今日行ってみると足を引き摺り歩く私でも5分なので健康な足ならもっと早く着くかもしれない、なんて素敵なのっ!

図書館は今迄いろーんな街でお世話になったが一番立派な気がする、綺麗な館内は人で賑わい明るく開放的で理想の図書館だった。
早速今迄読んだ事のない作家さんの本を思いつくまま手にとり借りて来た。



面白いと良いなー。

図書館の帰りは気になっていたご近所のケーキ屋さんでケーキを買い帰宅。




食べるの楽しみー。

全て徒歩圏内にあるのが嬉しい、まだデビューしてないパン屋さん酒屋さんご飯屋さんもあり楽しみは続くのだ、何が嬉しいって私の大好きなケンタッキーが近いのも天国(笑)
身体の事を考えしょっちゅうは食べられないが2週間に一回は食べてる気がするわ。
カーネルおじさんを見たらついつい寄ってしまうのよね。
モスバーガーも割りと近いし誘惑が多いご近所散歩で毎回ヨダレたらしながら歩いてます。

ただ以前みたいに一万歩とか歩けるわけもなく今は三千五百歩歩いたら股関節が悲鳴をあげるので沢山お散歩出来ないのはちょっと悲しいかな( ;∀;)
休み休みなら五千歩もいけるんだけど物凄い変な歩き方になるから色々ズレて身体のバランスおかしくなってるんだと思う。

こんな身体と仲良く付き合っていかなきゃならんのかーと股関節の痛みに泣いていたけど病院のリハビリ始めてから痛みは少し減ったので少しずつでも散歩出来るのは有難い。
癌になった時も思ったけど普通に過ごせるってどれだけ有難いか病気になると身に染みるんだよね。

まだまだ歩ける事に感謝だわ。



なー、な、な、軟骨

2019-07-10 | 日記
鳥軟骨は居酒屋で頼むナンバー2ぐらいのつまみです、毎回美味しい美味しいと食べているけど私にはこの軟骨が無いっ(|| ゜Д゜)
今迄食べて来た鳥軟骨を移植出来るならしたいぐらい…。


週末旦那の実家御一同様5名が泊まりに来て(前日夜10時を過ぎて4名から5名になるとLINEが来てムカついた私は悶々とした夜になった。)
一泊二日三食の飯炊き、お茶出し、その他細々とする事が沢山で座る暇は全く無いまま二日目突入しずーっと痛みがあった股関節が更なる痛みを産み出しあらゆる節々と痛みを共鳴しとうとう右足は痛みのフルオーケストラに…

ベートーベンの運命のような激痛の足を引き摺りお給仕してると義父が「早く病院行った方がいいぞ」と心配はしてくれたが口だけなので私の足にはなんも優しくないのだ。


心では「心配するなら自分の娘に私を手伝うよう言えないのか!そこに何もせずJKのようにスマホばかりいじってる50才近い人居ますよねー」と思っているが言えない嫁。

義妹も空気読んで自分の娘に手伝うよう言えんのか!と続く心の小言。

そんな中手伝ってくれたのは長男夫婦の娘でとっても助かった。長男夫婦は引っ越しでまだ落ち着いてないだろうから私達はもう少し後でお邪魔しますと言ってくれたりその他色々な気遣いも私にとって有り難くただ感謝しかないのだが同じ親から産まれても色々だなーと思う正反対の兄妹に戸惑う私、義妹の娘は「おはようございます」や「ご馳走様でした」と言う事もなく話せばフレンドリーで明るい良い娘なのだが親しき仲にも礼儀ありで最低限の挨拶はきちんと出来た方が良いんじゃないかしらねーと心配になった。

自分の姉妹の甥姪には私の家に来れば身内と言っても人の家と小さい時から靴は揃えろから始まり細々言って来たので何だか今回は「お邪魔しました」も言わない姪にちょっとびっくりした。長男の娘はよく躾されたお嬢さんだと感心したが人の子育てにあれこれ言う事も成人迎える娘さんにはもう言えない私のモヤモヤは募るので出来れば義妹の家族はもう来て欲しくない。(本音)


そう思うと同時にいつも長男の嫁がしてくれる事がどれだけ大変かよーく分かり勉強になった、実家に帰省する際はお義姉さんのお手伝いもっと沢山しようと心に誓うのでした。


皆が帰った後は片付けを一通り終わらせ(割りと神経質な私好きじゃない他人の寝具は早く洗い部屋も磨きあげたい←酷い言い様だが直らない私の癖で引っ越し業者が去った後も触った物や歩いた所は全部雑巾がけしなきゃ落ち着かないのだ。)友達が泊まりに来るとは違う緊張感が去った後も続くのが旦那の身内が来ると疲れるところ、同じ名字になり家族になったと言っても他人は他人とこんな時につくづく思う。


私がこんな調子なので自ら股関節に悪い事をしている感じも否めないが一通りの作業が終わった後は電気屋に走りお小遣いで温熱低周波治療機を買い何時間ももみもみして癒された、が、股関節の痛みは良くならず整形外科へ行く事にした。


その診察結果が股関節の軟骨磨り減りでしかも右の股関節に異常が元々あるのは知っていたが左もちょっとマシなぐらいで右と同じような状態と知りびっくりしたのだけど痛みの原因は骨の状態じゃなく軟骨の磨り減りだとは思っていなかったのでこれまたびっくり、年よね…

いずれは人工股関節になるのは間違いない状態だけど今迄よくもったとも言える状況らしく当面は指導された筋トレのみを行うリハビリで様子をみて今より痛みが軽減するならギリギリ迄手術はしない方向で頑張る事になった。


リハビリの先生にもよく耐えてますね股関節のレントゲン写真でびっくりしました、人工股関節になってても不思議じゃない状態ですが何とか自分の股関節でまだ頑張るお手伝いしていきますねと言われて今迄痛いの当たり前だったんだなーと思うと逆に痛みが少しとれた気がした。
安心感って大事!

今はまだ痛みはあるけど習った体幹トレーニングで痛みは少しずつ軽減してるような気がする、癌ですと言われた時より精神的ダメージはないけど痛みはあるのが辛いとこ、地道にリハビリ頑張って出来るだけ自分の骨で頑張りたいもんです。




最近食べたモコモコソフトクリーム、カルシウム補給出来たかしら?

股関節の負担減らす為真剣にダイエット考えてます。
脱スイーツ、これが難しい(-_-;)
頑張れ私。



ちょっとだけよ

2019-07-03 | 日記
引っ越しの荷ほどきも少しずつ落ち着いて後は自分達の暮らしの動線を見ながら手直しをしていこうとなったが新居には必要のない以前使っていたスチールラックやらプラケース等捨てる物もまた出て来た。

家のサイズが変われば前に重宝した物もゴミになるのが悲しい、とはいえこれらの物も何十回と言う引っ越しでぼろぼろになる迄頑張って貰ったので手離す罪悪感(勿体ない)より長年ありがとうございましたとお別れ出来るのがちょっとだけ清々しい感じ。


話は飛び全然関係ないがタイトルに「ちょっとだけ」と打ち込むと脳内BGMが加藤ちゃのピンクライトにハゲずらの「あんたも好きねー、ちょっとだけよ」が離れなくなり「ちょっとだけよ」に変更した。
たまにドリフのコントが懐かしくなる昭和生まれの私、新居でも気がつけばリビング横の和室でゴロゴロしてる事が多い。
畳にちゃぶ台がやはり落ちつくのよね。


この和室は本当は広々と何も置かずTHE和室として使うつもりで内覧の時に夢を膨らませていた私だが旦那が書斎にすると言い一気に夢が萎んだ。


二階にも部屋はあるからどれか書斎若しくは各々の部屋を持つとかになるのかなーワクワクと思っていた私の予想は全て砕かれ寝室は一緒旦那書斎はリビング横に決まった…さよなら私の個室計画。

旦那は意外にも寂しがり屋で書斎は誰かが(ほぼ私しか居ないけど)観てるテレビの音や生活音がある方が落ち着くそうだ。
私は人の生活音が気になるタイプなので旦那とは全く違う考えなのだが一部屋が今迄の社宅生活より広いから同じ一階に居ても以前よりは圧迫感がないので旦那に合わせた。

寝室は最後迄別でいーじゃんと頑張ったが(人の寝息や音が気になる私今迄は耳栓して寝てた)旦那は寝る時間違うし絶対うるさくしないようにベッドに入るからと言うのでしぶしぶ同じ部屋にしたがシングルベッド2台で真ん中をなるべく空ける形で落ち着いた。
旦那は私がどんなにイビキをかいても人が居る部屋が落ち着くらしく結婚25年を迎えてもまだお互いを知らなかったわって事があるのよね。


旦那が寂しがり屋とは結婚した頃には思ってもいなかったわ。
そして私が一人の時間が大好きな事も若い時は自分でも知らなかった。
時間をかけて変わった事もあるのかもしれないわね。


と、話は新居に戻り家の中はなるべくシンプルそしてhygge (ヒュッゲ)な空間を作りたくてまだまだ完成ではないけど一先ずこれで落ち着き徐々に手を入れていくつもり。








出窓のライティングはお気に入りの場所、(カーテンゴタゴタしてるけど…)



リビングの入り口横に飾り棚があり今試行錯誤中な場所。

家の中にお気に入りが増えて行くのは楽しいが草ぼーぼーの庭にはため息、抜いても抜いても終わらないので来年は手入れしやすい庭作りを頑張ろうと思う。
今年は多少ぼーぼーでも良いや、先ずは家の中の暮らしやすさを優先と自分に言い聞かせ庭は見ないようレースのカーテンをぴっちり閉めて生活している(笑)

一軒家は掃除が今迄より重労働だったりもするが自分の好きに出来る賃貸には無かった自由感もあり嬉しい、せっかくのお家和室でゴロゴロばかりじゃなく他の部屋でも寛げるよう居心地よくしていきたいわ~


そうそうご近所散歩で気になっていた素敵な雑貨屋に行ってみたら予想通りに品揃えも素敵で思わず買って来た湯飲みは結婚25周年の私からのプレゼント



写真だと明るめに絵柄が出てるけど肉眼だともう少し渋めの色、他にも和洋折衷素敵な器や雑貨があり店主の方とも楽しいお話が出来てこれからの楽しみが出来た、ご近所の方達も良い方ばかりで家から一歩出ると目的地迄5分の道のりも30分になる事しばしばでちょっとだけよのご近所トークも楽しい毎日、人のお庭を見るのも楽しい街で引っ越しして来て良かったと思えるのが有難い。


目下の悩みは足の痛みで以前のようにしゃきしゃき歩けないのが悲しい、本当はもっとお散歩も楽しみたいし色々したいのにーと思うが足が動かない。
片付けも落ち着いてきたしそろそろ整形外科に行こうかな、年には勝てないわ。


さて今日も頑張るかー。