夕方から姉と妹のお店にいこうかなと思う。
昨日話したら、姉がごはんごちそうしてくれるみたい。
お金が1000円くらいしか余裕ないっていったら。
でもほんとうにないもんな。
わたしが勝手に使えるお金。
夫は昼夜勤務になり、あしたは役所の工事で一か所だけなんやけど、
それやって、あとは次の工事の準備をするみたい。
で、今日のよる、また娘が行きたいっていってきたみたいやけど、
仕事やし断ったって。
そうやって、毎週のようにくるのはわたしがいなくなったからやん。
完全に。
夫はそんな子らやない、って言ってるけど、それならもっと早くにも
来れたり、連絡とってきたんちゃうんかな。
なんかいやな人間に思われてるみたいでいや。
夫は娘からなんかいってきても、先週の反省でわたしに隠さないように
なったけど。
でもこないだ、仕事先でついでに昼食をいっしょにとってたとき
娘からの電話がかかってきたら、急に声かえて、じいちゃんや~♪
みたいに話してたのきいて、
大人げないかもしれないけど、
ものすごく嫌悪感を抱いてしまったし。
夫にしたらかわいい娘なんやから、素直な態度かもしれないけど、
わたしの娘に対する態度とあまりにも違うやろって。
さんざん、教育が、とか、娘のあら捜ししてさ、なにかあるとは
携帯とめるだの、子供に振り回されるなだの、いってきたくせに。
自分の娘はなんなのさ。
うちの娘と同い年の17歳の子はしらないうちに子供うんで
もう1歳半の子がいるらしい。
上の娘も去年うんでそれは話にはきいてたらしいが、結婚するだのの
話も全部夫はあとからきいてる。
教育いうなら、どっちの教育が悪いのよ。
うちの娘は登校拒否からも立ち直り、いまは学校もいってる。
人生それぞれやから、わたしはどっちが正しいのかもいえんと思うけど。
待ち受けまで、娘の写メ(しかもどアップ!)に変えてたのは、さすがにきもいから
やめてといっておいた。
変えたかどうかは知らないけど。
変えてなかったら、なんかもうどん引き。
でも息子君の子供もあわせ、一気に3人の孫をもつようになった夫。
わたしはもうなんか、なんともいえないやるせなさがある。
もちろん夫がそれらをかわいがりたいっていうのを止める権利もない。
でも理屈はそうでも、わたし自身はおばあちゃんにはなれないのだ。
あかの他人だから。その子らには。
うつわ大きくもて、なんてこの件に関していわれても、どだい、無理。
順番もなにもなく、急にきかされる夫も夫だけど。
わたしはもっと面喰ってるよ。
夫は自分の娘やから、許すも許さないもないし。
めろめろじじいになるんだろう。娘の子供やとよけいに。
なんか、わたしはもう夫のそばにいる意味あるんだろうか。
きっと、娘たちと音信不通でいままでさみしかっただけなんちゃうか。
それでさ、こんなとこに家建ててしもて、さぞ後悔やろね。
シングルマザーになった末娘のほうを呼んでいっしょに暮らしたいなどと
とんでもない妄想も一瞬抱いたみたいで。
わたしにいいやろ?なんてきいてきたけど、あなたの家でもあるので好きにしたら
といいつつ、いやに決まってるし、だいいち向こうもいやにきまってるし。
母親がいくら再婚したからって、その子が母親と縁を切ったんじゃあるまいし、
母親のそばを離れるわけがないし、母親もわたしのいる家なんかに行けなんて
言わないよ。
なんか夫の考えることがあさはかすぎて、よくわからない。
ひとの気持考える時間ってのが彼にはないのかな。って思う。
とにかく、昨日、うちの娘は会うのをやめた。
夫のいう理屈も半分は納得できたし、夫に世話になってる以上、娘が卒業して
自立するまで、わたしには娘の暮らしを守る義務がある。
だからそうしたのもある。
そういう気持ちをむしろ、元旦那のほうが理解してくれて
軽率なことをして申し訳なかったといってきた。
自分の娘をいくら正当な理屈があろうと、不幸でつらい思いなんかさせたくないんだ。
でも夫は昨日の朝も、まだ行きたいというなら、いけばいい。
また元の家に戻り、生活も自分でしたらいい。といってきた。
それって、放り出すってことでしょ。
そんなことわたしができるわけがない。
でも夫にはできるんだ。
とつきつめて考えたら、それは他人だから。
夫は真理がなにか、わからせたかったといってるけど。
たとえ、真理がそれであろうと、そう、わたしには平気でそんなのできない。
自分の娘にはできるのか、できないくせに。
それだったら、父になんの挨拶もなく、勝手に子供つくりやがって、どういうことだ
と怒って、断絶するくらいが、その真理や理屈にこだわることだと思う。
自分の娘には甘いのだ。
娘は怒られると思って、距離をおいてきたらしいが、距離をおかれて
滅入ってしまった夫が、正しい理屈を考えられなくなっただけのことだ。
でもわたしたちにもいろいろ歴史があり、元夫はどうしようもないひとやったとしても
夫の両親にはほんとうによくしてもらった。
娘が最終まで行きたがったのはそれが一番だった。
いろいろな経緯があったことを説明したが。
夜になって、謝ってきたよ。
たんに、ひとりで娘を育てたお母さんと借金踏み倒されてるじいちゃんの
気持ちを考えてほしかっただけや。そういうのがわかるひとになってほしかったんやと。
むこうの旦那もやすやすと娘に会えたら、どれだけひとに迷惑をかけてきたかが
一生わからないやろ、そのために俺は鬼になるんや、って。
鬼って。
じゃ、自分の娘にもなれよ。
教育しなおせよ。
育ててくれた恩義忘れて勝手に結婚したり、勝手にまだ子供うんだりするんやから。
けど、だから、嫁がわざと、音信不通になるからとか、娘のことは
わたしがきちんとしますとか、去年の夏ごろいってきたんじゃないか。
最初から断絶の土台を母親が準備してきただけなんじゃないか。
なのに、会ったとたんにめろめろな態度になるなんて。
やっぱり納得いかない。
でも少しでもあっちの娘の悪口をいうと切れるので、それは言わずに
どうせ、こっちは他人やろ。態度違いすぎ、わたしみたいなコブツキと
結婚しなければよかったんちがうんか。とか
思い切りそっちでせめてしまう。
でも、
疲れてきた、
なにもかもに。
せっかく終の棲家を建てたというのに、
前旦那のアメリカ行きがうらやましく思った。
わたしもどっか高跳びしたいよ。いっそのこと。
なにもかも放り出して。
でもきっと数年して、もしかしたら、娘は自分の意思で前の夫のところへ
いくかもしれないし、
長男は今年中にいってしまうようだし、
次男はどうかわからないけど、今回の件でわたしを責めてきた。
わたしはなんかひとりぼっちやなあ。
夫は娘や孫たちにめろめろやし。
このだだっぴろい家にぽつんと一人暮らししてるわたしがいるんだろうか。
なんてさみしい結末なんだろう!
だめだめ!ちがう未来予想図をかんがえないと、そのとおりになってしまう。
もう頭んなか、整理できない。
なので、今日は暗い顔かもしれないけど、姉に甘えておごってもらい、
お店で歌いまくってこよう。
ほんとうは、
子供はもう巣立つものなのだから、夫とふたり、あと残りの人生を
楽しく生きたくて再婚したのにな。
夫があんなんで、血縁を大事にするようでは、
わたしのことは二の次だろう。
こんなはずではなかったのに。
わたしに子供が産めていたら、また状況は違ってただろうな。
夫の娘も息子ももう遠ざかっていったことだろう。
でもわたしには産めない。
そういう運命なんかな。
昨日話したら、姉がごはんごちそうしてくれるみたい。
お金が1000円くらいしか余裕ないっていったら。
でもほんとうにないもんな。
わたしが勝手に使えるお金。
夫は昼夜勤務になり、あしたは役所の工事で一か所だけなんやけど、
それやって、あとは次の工事の準備をするみたい。
で、今日のよる、また娘が行きたいっていってきたみたいやけど、
仕事やし断ったって。
そうやって、毎週のようにくるのはわたしがいなくなったからやん。
完全に。
夫はそんな子らやない、って言ってるけど、それならもっと早くにも
来れたり、連絡とってきたんちゃうんかな。
なんかいやな人間に思われてるみたいでいや。
夫は娘からなんかいってきても、先週の反省でわたしに隠さないように
なったけど。
でもこないだ、仕事先でついでに昼食をいっしょにとってたとき
娘からの電話がかかってきたら、急に声かえて、じいちゃんや~♪
みたいに話してたのきいて、
大人げないかもしれないけど、
ものすごく嫌悪感を抱いてしまったし。
夫にしたらかわいい娘なんやから、素直な態度かもしれないけど、
わたしの娘に対する態度とあまりにも違うやろって。
さんざん、教育が、とか、娘のあら捜ししてさ、なにかあるとは
携帯とめるだの、子供に振り回されるなだの、いってきたくせに。
自分の娘はなんなのさ。
うちの娘と同い年の17歳の子はしらないうちに子供うんで
もう1歳半の子がいるらしい。
上の娘も去年うんでそれは話にはきいてたらしいが、結婚するだのの
話も全部夫はあとからきいてる。
教育いうなら、どっちの教育が悪いのよ。
うちの娘は登校拒否からも立ち直り、いまは学校もいってる。
人生それぞれやから、わたしはどっちが正しいのかもいえんと思うけど。
待ち受けまで、娘の写メ(しかもどアップ!)に変えてたのは、さすがにきもいから
やめてといっておいた。
変えたかどうかは知らないけど。
変えてなかったら、なんかもうどん引き。
でも息子君の子供もあわせ、一気に3人の孫をもつようになった夫。
わたしはもうなんか、なんともいえないやるせなさがある。
もちろん夫がそれらをかわいがりたいっていうのを止める権利もない。
でも理屈はそうでも、わたし自身はおばあちゃんにはなれないのだ。
あかの他人だから。その子らには。
うつわ大きくもて、なんてこの件に関していわれても、どだい、無理。
順番もなにもなく、急にきかされる夫も夫だけど。
わたしはもっと面喰ってるよ。
夫は自分の娘やから、許すも許さないもないし。
めろめろじじいになるんだろう。娘の子供やとよけいに。
なんか、わたしはもう夫のそばにいる意味あるんだろうか。
きっと、娘たちと音信不通でいままでさみしかっただけなんちゃうか。
それでさ、こんなとこに家建ててしもて、さぞ後悔やろね。
シングルマザーになった末娘のほうを呼んでいっしょに暮らしたいなどと
とんでもない妄想も一瞬抱いたみたいで。
わたしにいいやろ?なんてきいてきたけど、あなたの家でもあるので好きにしたら
といいつつ、いやに決まってるし、だいいち向こうもいやにきまってるし。
母親がいくら再婚したからって、その子が母親と縁を切ったんじゃあるまいし、
母親のそばを離れるわけがないし、母親もわたしのいる家なんかに行けなんて
言わないよ。
なんか夫の考えることがあさはかすぎて、よくわからない。
ひとの気持考える時間ってのが彼にはないのかな。って思う。
とにかく、昨日、うちの娘は会うのをやめた。
夫のいう理屈も半分は納得できたし、夫に世話になってる以上、娘が卒業して
自立するまで、わたしには娘の暮らしを守る義務がある。
だからそうしたのもある。
そういう気持ちをむしろ、元旦那のほうが理解してくれて
軽率なことをして申し訳なかったといってきた。
自分の娘をいくら正当な理屈があろうと、不幸でつらい思いなんかさせたくないんだ。
でも夫は昨日の朝も、まだ行きたいというなら、いけばいい。
また元の家に戻り、生活も自分でしたらいい。といってきた。
それって、放り出すってことでしょ。
そんなことわたしができるわけがない。
でも夫にはできるんだ。
とつきつめて考えたら、それは他人だから。
夫は真理がなにか、わからせたかったといってるけど。
たとえ、真理がそれであろうと、そう、わたしには平気でそんなのできない。
自分の娘にはできるのか、できないくせに。
それだったら、父になんの挨拶もなく、勝手に子供つくりやがって、どういうことだ
と怒って、断絶するくらいが、その真理や理屈にこだわることだと思う。
自分の娘には甘いのだ。
娘は怒られると思って、距離をおいてきたらしいが、距離をおかれて
滅入ってしまった夫が、正しい理屈を考えられなくなっただけのことだ。
でもわたしたちにもいろいろ歴史があり、元夫はどうしようもないひとやったとしても
夫の両親にはほんとうによくしてもらった。
娘が最終まで行きたがったのはそれが一番だった。
いろいろな経緯があったことを説明したが。
夜になって、謝ってきたよ。
たんに、ひとりで娘を育てたお母さんと借金踏み倒されてるじいちゃんの
気持ちを考えてほしかっただけや。そういうのがわかるひとになってほしかったんやと。
むこうの旦那もやすやすと娘に会えたら、どれだけひとに迷惑をかけてきたかが
一生わからないやろ、そのために俺は鬼になるんや、って。
鬼って。
じゃ、自分の娘にもなれよ。
教育しなおせよ。
育ててくれた恩義忘れて勝手に結婚したり、勝手にまだ子供うんだりするんやから。
けど、だから、嫁がわざと、音信不通になるからとか、娘のことは
わたしがきちんとしますとか、去年の夏ごろいってきたんじゃないか。
最初から断絶の土台を母親が準備してきただけなんじゃないか。
なのに、会ったとたんにめろめろな態度になるなんて。
やっぱり納得いかない。
でも少しでもあっちの娘の悪口をいうと切れるので、それは言わずに
どうせ、こっちは他人やろ。態度違いすぎ、わたしみたいなコブツキと
結婚しなければよかったんちがうんか。とか
思い切りそっちでせめてしまう。
でも、
疲れてきた、
なにもかもに。
せっかく終の棲家を建てたというのに、
前旦那のアメリカ行きがうらやましく思った。
わたしもどっか高跳びしたいよ。いっそのこと。
なにもかも放り出して。
でもきっと数年して、もしかしたら、娘は自分の意思で前の夫のところへ
いくかもしれないし、
長男は今年中にいってしまうようだし、
次男はどうかわからないけど、今回の件でわたしを責めてきた。
わたしはなんかひとりぼっちやなあ。
夫は娘や孫たちにめろめろやし。
このだだっぴろい家にぽつんと一人暮らししてるわたしがいるんだろうか。
なんてさみしい結末なんだろう!
だめだめ!ちがう未来予想図をかんがえないと、そのとおりになってしまう。
もう頭んなか、整理できない。
なので、今日は暗い顔かもしれないけど、姉に甘えておごってもらい、
お店で歌いまくってこよう。
ほんとうは、
子供はもう巣立つものなのだから、夫とふたり、あと残りの人生を
楽しく生きたくて再婚したのにな。
夫があんなんで、血縁を大事にするようでは、
わたしのことは二の次だろう。
こんなはずではなかったのに。
わたしに子供が産めていたら、また状況は違ってただろうな。
夫の娘も息子ももう遠ざかっていったことだろう。
でもわたしには産めない。
そういう運命なんかな。