関東地方は早くも梅雨入りしてしまいました
。
これから7月後半まで、このような日々が続くのでしょうか?
と、いうことで梅雨入りした途端に曇り空、雨空
。
カエルがとりあえず喜びそうじゃ(笑)
西のほうでは日照りが続いたそうな、恵みの雨、と
お百姓さんが言っておった。
やはり、日本の四季。大切じゃのう~
じゃが、あまり降りすぎて人に災いだけは及ばぬように
してもらいたいのう~。
何て思いつつ、ゆったり珈琲の朝。
ゆったり音楽聴きながらの朝じゃった。
昨日は「ホフマン物語」
これが、不思議な物語。人形に恋したり、歌姫を死なせてしまったり・・・
知ってますか~。
オッフェンバック・・・
天国と地獄
・・・あの有名なメロディーや
ちょっと・・・教。ということで、どうなの?
っという歴史的背景がありますが、芸術には関係ないよね。
不思議な物語に、音楽。そしてしゃれた舞台。
おうちで鑑賞(笑)でしたが、よかった、よかった
。
この総合芸術のオペラ。(なんて言い方(笑))
自宅のBDに莫大にストックされていて
今までの物を含めると、生きてる間に見終えるの?
と、言う感じです。
老後の楽しみにとっておくのも、しゃくなので、時折
紐解いて観るわけですが、これが同じ物がひとつとない。
(同じ演目でも)
(専門的なことで申し訳ない)
当然、同じ演奏家であっても、コンディションによって
その日、次の日・・・と、違ったするわけで、
これが、面白いのですよ。
(無縁の方には、わかりにくいでしょう~が)
ただただ、面白いのではなく、深い!
と言って良い
。
われわれの国では、とりあえず「歌舞伎」がそれに当たる
。
芸術文化のやや乏しい・・・中でも、この総合芸術は世界に誇れる
ものではないかと。
ところで、オペラ。生で観る方が断然良い。
出来るならば、出演してみると(無理ですよね~(笑))
もっと、楽しいと思います~。
世の中のことを忘れ、ホールが異次元の空間に。
そして、それを共有する・・・。
あの神秘感、緊張感・・・高揚感・・・。
「いや~オペラって、本当にいいですね」
ところで、ワーグナーも生誕200年。
そして、ヴェルディも200年をむかえます。
ワーグナー、ヴェルディはお好きですか???
本日 その1