今月3日、人気声優の広川太一郎氏が亡くなった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080309-00000002-dal-ent
広川氏といえば、クールな二枚目からコミカルなキャラまで何でもこなせる万能型声優であったが、特に、後者のはじけっぷりは強烈で、独特のセリフを散りばめた「広川節」は、ワタシも大好きであった。
さて、その「広川節」の文章変換フィルタがあるという。
「広川太一郎変換フィルタ~変換しちゃったりして~」
http://www.keddy.gr.jp/~eigamichi/dic/hiro.cgi
…天才声優広川太一郎先生に捧げる文章変換フィルタです。入力欄に適当な文章を入れてボタンを押してみて下さい。広川先生がお喋りになってみたいに変換されます。文章を入力するのが面倒な場合は、お手持ちの文書ファイルや文章なんかから適当な部分を選択してコピーし、入力欄に貼りつけてみてもいいでしょう。…
なるほど。それじゃいっちょやってみちゃったりして。
まず、元の文章はこちら。
「児童40人救った女子高生しかられる!」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2008/03/17/02.html
米カリフォルニア州で、小学生を乗せたスクールバスの運転手が座席から転落し、たまたま乗り合わせた女子高生が急ブレーキをかけて難を逃れる騒動があった。米映画「スピード」さながらの活躍で小学生40人の命を助けた“スーパーヒロイン”にもかかわらず、手柄の代償は思わぬものだった――。
米カリフォルニア州中西部のモンテレーを走行中のスクールバスから女性運転手(37)が運転席から姿を消したのは今月12日午前8時ごろ。バスが方向転換をした直後、何らかの衝撃で座席から転落し、昇降口の階段付近で頭を打った。
運転席に誰もいなくなったバスは道路を暴走。運転席の真後ろの座席に座っていた女子高生アマンダ・ローズさん(15)は、映画「スピード」で女優サンドラ・ブロック(43)が演じたヒロインさながらに運転席に移動し、急ブレーキ。バスは前方に止まっていた車2台をふきとばしながら無事停止した。乗客にケガ人はなかった。運転手の女性も軽傷だった。
ローズさんは当日、気分がすぐれなかったため、高校前のバス停に着いてもバスを降りずに車内で一休みしていたという。その後、小学生40人が乗り込み、発車後、しばらくすると“事故”に遭遇した。
地元メディアなどによると、幼い子供たちを危険から守った活躍に、ローズさんの祖母は「アマンダは神様が望む場所にいたのでしょう」と誇らしげに語った。
しかし、高校には「病欠」を告げていなかったため、授業をサボったとみられ無断欠席扱い。本来は休日の土曜も、登校して補習を受けるよう命じられた。ローズさんは「途中でバスを降りておばあちゃんに電話して、学校に連絡をしてもらえばよかったわ」と苦笑いした。
これが、広川節にかかると…?
米カリフォルニア州で、小学生をば乗せたスクールバスの運転手が座席から転落し、たまたま乗り合わせた女子高生が急ブレーキをかけて難をば逃れる騒動があった、なんてさ! 米映画「スピード」さながらの活躍で小学生40人の命をば助けた“スーパーヒロイン”にもかかわらず、手柄の代償は思わぬものだった――、なんてさ!
米カリフォルニア州中西部のモンテレーを走行中のスクールバスから女性運転手(37)が運転席から姿をば消したのは今月12日午前8時ごろ、とか言っちゃったりして、憎いねとっつぁん、ツンツンツン! バスが方向転換をした直後、何らかの衝撃で座席から転落し、昇降口の階段付近で頭をば打った、とか何とか言っちゃってみたりしてぇ!
運転席に誰もいなくなったバスは道路をば暴走、とか言っちゃってみたりするんだなぁ、この、幸せモノぉ! 運転席の真後ろの座席に座っていた女子高生アマンダ・ローズさん(15)は、映画「スピード」で女優サンドラ・ブロック(43)が演じたヒロインさながらに運転席に移動し、急ブレーキ、なんちゃって!バスは前方に止まっていた車2台をふきとばしながら無事停止した、なんてさ!乗客にケガ人はなかった、なんてさ!運転手の女性も軽傷だった、なんてさ!
ローズさんは当日、気分がすぐれなかったため、高校前のバス停に着いてもバスを降りずに車内で一休みしていたという、なんて、コノコノコノォ!その後、小学生40人が乗り込み、発車後、しばらくすると“事故”に遭遇した、なんちゃって!地元メディアなどによると、幼い子供たちを危険から守った活躍に、ローズさんの祖母は「アマンダは神様が望む場所にいたのでしょう」と誇らしげに語った、なんて、コノコノコノォ!
だけんど、高校には「病欠」を告げていなかったため、授業をサボったとみられ無断欠席扱い、なんちゃって! 本来は休日の土曜も、登校して補習をば受けるよう命じられた、とか言っちゃったりして、憎いねとっつぁん、ツンツンツン! ローズさんは「途中でバスを降りておばあちゃんに電話して、学校に連絡をしてもらえばよかったわ」と苦笑いした、なんてさ!
スリリングな話が、一気に緊張感ゼロ…(笑)。「天才声優広川太一郎先生に捧げる」なんて書いてあるけど、こんなんじゃ広川先生が草葉の陰で泣いちゃってたりなんかしちゃったりして、コノコノコノォ!
゜・゜・゜(ノД`)・゜・゜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080309-00000002-dal-ent
広川氏といえば、クールな二枚目からコミカルなキャラまで何でもこなせる万能型声優であったが、特に、後者のはじけっぷりは強烈で、独特のセリフを散りばめた「広川節」は、ワタシも大好きであった。
さて、その「広川節」の文章変換フィルタがあるという。
「広川太一郎変換フィルタ~変換しちゃったりして~」
http://www.keddy.gr.jp/~eigamichi/dic/hiro.cgi
…天才声優広川太一郎先生に捧げる文章変換フィルタです。入力欄に適当な文章を入れてボタンを押してみて下さい。広川先生がお喋りになってみたいに変換されます。文章を入力するのが面倒な場合は、お手持ちの文書ファイルや文章なんかから適当な部分を選択してコピーし、入力欄に貼りつけてみてもいいでしょう。…
なるほど。それじゃいっちょやってみちゃったりして。
まず、元の文章はこちら。
「児童40人救った女子高生しかられる!」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2008/03/17/02.html
米カリフォルニア州で、小学生を乗せたスクールバスの運転手が座席から転落し、たまたま乗り合わせた女子高生が急ブレーキをかけて難を逃れる騒動があった。米映画「スピード」さながらの活躍で小学生40人の命を助けた“スーパーヒロイン”にもかかわらず、手柄の代償は思わぬものだった――。
米カリフォルニア州中西部のモンテレーを走行中のスクールバスから女性運転手(37)が運転席から姿を消したのは今月12日午前8時ごろ。バスが方向転換をした直後、何らかの衝撃で座席から転落し、昇降口の階段付近で頭を打った。
運転席に誰もいなくなったバスは道路を暴走。運転席の真後ろの座席に座っていた女子高生アマンダ・ローズさん(15)は、映画「スピード」で女優サンドラ・ブロック(43)が演じたヒロインさながらに運転席に移動し、急ブレーキ。バスは前方に止まっていた車2台をふきとばしながら無事停止した。乗客にケガ人はなかった。運転手の女性も軽傷だった。
ローズさんは当日、気分がすぐれなかったため、高校前のバス停に着いてもバスを降りずに車内で一休みしていたという。その後、小学生40人が乗り込み、発車後、しばらくすると“事故”に遭遇した。
地元メディアなどによると、幼い子供たちを危険から守った活躍に、ローズさんの祖母は「アマンダは神様が望む場所にいたのでしょう」と誇らしげに語った。
しかし、高校には「病欠」を告げていなかったため、授業をサボったとみられ無断欠席扱い。本来は休日の土曜も、登校して補習を受けるよう命じられた。ローズさんは「途中でバスを降りておばあちゃんに電話して、学校に連絡をしてもらえばよかったわ」と苦笑いした。
これが、広川節にかかると…?
米カリフォルニア州で、小学生をば乗せたスクールバスの運転手が座席から転落し、たまたま乗り合わせた女子高生が急ブレーキをかけて難をば逃れる騒動があった、なんてさ! 米映画「スピード」さながらの活躍で小学生40人の命をば助けた“スーパーヒロイン”にもかかわらず、手柄の代償は思わぬものだった――、なんてさ!
米カリフォルニア州中西部のモンテレーを走行中のスクールバスから女性運転手(37)が運転席から姿をば消したのは今月12日午前8時ごろ、とか言っちゃったりして、憎いねとっつぁん、ツンツンツン! バスが方向転換をした直後、何らかの衝撃で座席から転落し、昇降口の階段付近で頭をば打った、とか何とか言っちゃってみたりしてぇ!
運転席に誰もいなくなったバスは道路をば暴走、とか言っちゃってみたりするんだなぁ、この、幸せモノぉ! 運転席の真後ろの座席に座っていた女子高生アマンダ・ローズさん(15)は、映画「スピード」で女優サンドラ・ブロック(43)が演じたヒロインさながらに運転席に移動し、急ブレーキ、なんちゃって!バスは前方に止まっていた車2台をふきとばしながら無事停止した、なんてさ!乗客にケガ人はなかった、なんてさ!運転手の女性も軽傷だった、なんてさ!
ローズさんは当日、気分がすぐれなかったため、高校前のバス停に着いてもバスを降りずに車内で一休みしていたという、なんて、コノコノコノォ!その後、小学生40人が乗り込み、発車後、しばらくすると“事故”に遭遇した、なんちゃって!地元メディアなどによると、幼い子供たちを危険から守った活躍に、ローズさんの祖母は「アマンダは神様が望む場所にいたのでしょう」と誇らしげに語った、なんて、コノコノコノォ!
だけんど、高校には「病欠」を告げていなかったため、授業をサボったとみられ無断欠席扱い、なんちゃって! 本来は休日の土曜も、登校して補習をば受けるよう命じられた、とか言っちゃったりして、憎いねとっつぁん、ツンツンツン! ローズさんは「途中でバスを降りておばあちゃんに電話して、学校に連絡をしてもらえばよかったわ」と苦笑いした、なんてさ!
スリリングな話が、一気に緊張感ゼロ…(笑)。「天才声優広川太一郎先生に捧げる」なんて書いてあるけど、こんなんじゃ広川先生が草葉の陰で泣いちゃってたりなんかしちゃったりして、コノコノコノォ!
゜・゜・゜(ノД`)・゜・゜