真夜中、気が付くとイモムシのように部屋中をはいずり回っていた。冷たい床にデロリと横たわったり、壁にグターッと張り付いたり、体が勝手に動いている。どうにもおかしい。それでも親にこんな所を見られたくないと思って、隣の部屋へのドアは開けないように必死になっていた。
しばらくして、これは夢なんじゃないかと思い始めた。そうに違いない。頬を叩いてみよう。痛くなければ、夢のはず。ワタシは両手で頬をパシパシと叩いてみた。
痛かった。
夢ではないのか。ワタシは本当におかしくなってしまったのか。さらに頬を叩くが、確かな感触があった。ワタシは愕然としながらも、この現状を打開すべく、とにかく体を大きく動かしてみた。
…と、そこで目が覚めたんですが(一昨日の朝)。
「痛かったら夢ではない」という法則は、ワタシに関しては当てはまらないらしい…(汗)。
しばらくして、これは夢なんじゃないかと思い始めた。そうに違いない。頬を叩いてみよう。痛くなければ、夢のはず。ワタシは両手で頬をパシパシと叩いてみた。
痛かった。
夢ではないのか。ワタシは本当におかしくなってしまったのか。さらに頬を叩くが、確かな感触があった。ワタシは愕然としながらも、この現状を打開すべく、とにかく体を大きく動かしてみた。
…と、そこで目が覚めたんですが(一昨日の朝)。
「痛かったら夢ではない」という法則は、ワタシに関しては当てはまらないらしい…(汗)。