うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

香港旅行記10

2009-10-02 21:41:28 | 表へ出ろ
~結構日本的~

昼食をとるべく店を探す我々の前に現れたのは…!


ふむふむ、上の左はチャーシューメン、右が牛肉入りラーメンか。で、その下は左がビーフカレーで右がチキンカレーだな。で、その下は…

左の海鮮地獄ラーメンはわかったが、右の「相撲拉麺」って何!?(笑)

とりあえず、もっとマカオらしいものを食べようということでここはスルー。


「京都酒店」といっても、日本の京都の地酒を売ってる店じゃなくて、「メトロポールホテル」のこと。

その京都飯店そばの「沙利文(ソルマー)」というポルトガル料理店を見つけて「こりゃマカオらしい!」ということで飛び込んだ。


マカオビールでお疲れ様。


野菜スープを頼んだら、ハハが作るミネストローネと見た目も味も全く一緒だったのにビックリ。ハハ、ここでなら商売できるぞ(笑)。


ワタシはポルトガル風チャーハン。チチはチキンカレー。オジはシーフードライス。日本人の舌に合っていてうまかったのだが、ボリュームがありすぎて、食べても食べても減りやしねえ(笑)。食の細い方はご注意下さい…。

腹もいっぱいになったところで再びマカオ歩き続行。


何度か見かけた「優の良品」。日本でいうところの「おかしのまちおか」みたいな感じの店…?

味付海苔「熱売中」。「磯の香りたつふり届けます」と書いてあった…「たつふり」か…。


見慣れた車体だなぁと思ったら、日野自動車製だった。まぁ、左側通行は日本と一緒だから余計に違和感ないね。


「芽達提子汁」=「ファンタ・ぶどうジュース」らしい。


「可口可楽」=「コカ・コーラ」。大学の中国語の授業でやったなぁ。


世界遺産の盧家屋敷。広東省出身の実業家・盧華紹(盧九)の邸宅だったそうな。何とも不思議なつくり…。


「日本料理」とは出ていたが、「この店名、この店構えからして、出てくるのは絶対『日本料理』じゃないと思う」と3人の意見は一致←超偏見


一瞬「大阪蛙」かと思った(爆)。


「日本語」を募集しているわけではない。


「日式焼餅」とは何かと思ったら、お好み焼きのことらしい。

と、いろいろな看板にツッコミを入れつつ歩く我々。


このキツい坂を登り切ると…。


何やら怪しげな建造物発見!これは一体…!?

(続く)