うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

香港旅行記12

2009-10-07 19:37:32 | 表へ出ろ
~やっと最終回~



これまで朝は2日ともホテルそばのパン屋で買ったパンだった。「最終日ぐらい香港らしく」ということで、そのパン屋の並びにある食堂で飲茶。地元の人たちがお茶を飲みながら新聞読んだりテレビ見たりおしゃべりしたりと、生活感漂う光景。「こういう店ならうまいだろう」と思ったら、大当たりだった。何でもっと早く行かなかったんだ(笑)。

食べ終わった後は、特に予定もないのであたりをぶらついてみる。



マージャン好きならピンと来る看板。



日本らしい名前を…ってことで「山田」にしたのだろうが、日本人からすると不自然だ(笑)。



豚さんがいっぱい。おいしく食べてあげるのが供養ってもんですな。


この後、尖沙咀(チムサアチョイ)まで歩いてみようということになった。



この犬はメニューに入ってない。



朝の彌敦道(ネイザンロード)もまたよろし。ちなみに、この大看板群にはちょくちょく洗濯物が引っかかってたりする(爆)。


「サウナフジ」と聞いてニヤリとする人は、名古屋にゆかりのある人だ(笑)。


まぁ、他国の人にしてみれば「ツ」と「シ」は同じに見えるわな。でも、せめて濁点は落とさないで欲しかった。


看板の右中の女性がどこかで見た顔だと思ったら、加護ちゃんだった。


尖沙咀(チムサアチョイ)到着ー!…って別にすることもなく帰るだけだが(爆)。


ガイドの張さんが、「香港で一番高級なデパートは西武です」って言ってたが、マジなのか…?


マージャン用具店。香港はマージャンができないと人として認めてもらえないらしい。出来るけど点数計算が出来ないワタシはどうなるのか。


香港にもいた「美しすぎる」議員。


「小穂手記・植田正志」=「コボちゃん・植田まさし」。隣にはドラえもんが置いてあった。

このあと、空港でとった香港最後の食事。それは…最初に香港に着いた時に見た、熊本豚骨ラーメンの店のラーメンだった(爆)。



「字が間違ってる」とか「行司が2人いる」とか、看板にツッコみどころが多すぎる…!

こうして、我々の香港旅行は幕を閉じた。香港で漢字だけの文に慣れていたので、日本に帰ってきたら漢字・ひらがな・カタカナ交じりの文がうっとうしいのなんの(笑)。

※おまけ
ホテルの部屋に置いてあった、観光ガイド「日本語」版。(ほぼ原文まま)

廟街 Temple Streetのイトマーケツトご、ちおど
DORSETT SEAVEWホテルガら1分の道のリです。
通菜街(女人街)対して、雑貨ヤ時計、電気製品、など男性向けの品物ガ多く売られているのご、男人街と呼ばれている。16:00ころガら露店ガ並びばじめ、とのうえ、いろいろなシーフードを売るる食物露店とすいい、他のローカレレで有名な。ほカいも人相、手相占いガ並ぶ。片隅ごはカン高い歌声ガ響まわたる広東オペテの熱唱。良いな価格といい雰囲気として、外国人の訪問客を引きつけます。

ちゃんと日本人に校正してもらって下さい(笑)。

(終わり)