~やはり日本から逃れられない我々~
キツい坂を登り切ったところで現れた怪しげな建造物は、モンテの砦だった。
モンテの砦とは、ポルトガル人によって15世紀に築かれ、1622年にオランダ軍とのマカオ攻防戦の際には、この砦から放たれた砲弾がオランダ軍の火薬庫に命中し、爆発。これで形勢がポルトガル側へ大きく傾き、オランダ軍は退却する羽目になったのだった。
グランドリスボアに向かって撃て!(ウソ)
砦の真ん中に建っている澳門博物館。
帰りに何とエスカレーター発見(写真は一番下で撮った)。我々の苦労は何だったのか
orz
立派な建物のデパートだなぁと思ったら、「新・八佰伴」…って、あのヤオハン!?
※現在は、資本も経営者も当時のヤオハンとは無関係なんだそうな。
タクシーからグランドリスボアの下の部分を一枚。ちなみに、タクシーの運転手に「フェリーターミナル」と言ったら通じなかった(地図を見せたらわかった)。後で調べたら、マカオのタクシーは英語が通じない運転手が結構いるので、最初から地図を見せるか筆談がいいんですと。
再び香港へ戻った我々は、バスやら路面電車を見つけてしばし撮影会。そう、我々3人は乗り物マニアなのだ!祖父も乗り物好きだったし、国鉄名古屋駅の助役だった曾祖父の血は、脈々と受け継がれているのね。
さて、香港に来たら忘れちゃいけないヴィクトリア・ピークに行くべく、ピークトラム(ケーブルカー)に乗車。このピークトラムがまた急勾配でねぇ。最大斜度は27度だそうだが、体感的には45度と言われてもおかしくないぐらい(笑)。
駅に着いた頃はまだ空は明るかったが、トラムが来るのを待っている間に徐々に日が沈み、山頂の展望台に着く頃にはすっかり真っ暗!
フラッシュを使うとぶれにくいけど全体が暗くなってしまう。フラッシュなしだと夜景らしく写るけどぶれやすい。そんな中、苦労して撮った「100万ドルの夜景」。…でも、やっぱり自分の目で見た本物にはかなわんね
(;´∀`)
帰りもピークトラムで。
香港の人は、変わった形のビルを建てるのが好きらしい。
3人とも、マカオでの昼食があまりにボリュームがありすぎて夜は食欲ナシ。結局、ホテルに帰ってカルビーのポテトチップスとビールが夜食に…(爆)。
(続く)
キツい坂を登り切ったところで現れた怪しげな建造物は、モンテの砦だった。
モンテの砦とは、ポルトガル人によって15世紀に築かれ、1622年にオランダ軍とのマカオ攻防戦の際には、この砦から放たれた砲弾がオランダ軍の火薬庫に命中し、爆発。これで形勢がポルトガル側へ大きく傾き、オランダ軍は退却する羽目になったのだった。
グランドリスボアに向かって撃て!(ウソ)
砦の真ん中に建っている澳門博物館。
帰りに何とエスカレーター発見(写真は一番下で撮った)。我々の苦労は何だったのか
orz
立派な建物のデパートだなぁと思ったら、「新・八佰伴」…って、あのヤオハン!?
※現在は、資本も経営者も当時のヤオハンとは無関係なんだそうな。
タクシーからグランドリスボアの下の部分を一枚。ちなみに、タクシーの運転手に「フェリーターミナル」と言ったら通じなかった(地図を見せたらわかった)。後で調べたら、マカオのタクシーは英語が通じない運転手が結構いるので、最初から地図を見せるか筆談がいいんですと。
再び香港へ戻った我々は、バスやら路面電車を見つけてしばし撮影会。そう、我々3人は乗り物マニアなのだ!祖父も乗り物好きだったし、国鉄名古屋駅の助役だった曾祖父の血は、脈々と受け継がれているのね。
さて、香港に来たら忘れちゃいけないヴィクトリア・ピークに行くべく、ピークトラム(ケーブルカー)に乗車。このピークトラムがまた急勾配でねぇ。最大斜度は27度だそうだが、体感的には45度と言われてもおかしくないぐらい(笑)。
駅に着いた頃はまだ空は明るかったが、トラムが来るのを待っている間に徐々に日が沈み、山頂の展望台に着く頃にはすっかり真っ暗!
フラッシュを使うとぶれにくいけど全体が暗くなってしまう。フラッシュなしだと夜景らしく写るけどぶれやすい。そんな中、苦労して撮った「100万ドルの夜景」。…でも、やっぱり自分の目で見た本物にはかなわんね
(;´∀`)
帰りもピークトラムで。
香港の人は、変わった形のビルを建てるのが好きらしい。
3人とも、マカオでの昼食があまりにボリュームがありすぎて夜は食欲ナシ。結局、ホテルに帰ってカルビーのポテトチップスとビールが夜食に…(爆)。
(続く)