揺れる横浜は藤岡1位 7球団競合か
(日刊スポーツHPより)
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2011/news/p-bb-tp0-20111026-854784.html
…球団売却問題で混迷中の横浜が、1番人気獲得の勝負に出る。25日、横浜市内の球団事務所で行われた編成会議で、最大7球団からトップ指名される可能性がある東洋大・藤岡貴裕投手(4年=桐生一)を1位指名することを決定。球団売却問題が最終局面を迎える最中のドラフト会議。球団はアマNo.1の即戦力左腕にチームの未来を託す決断を下した。…
クジ運悪いけど、藤岡に特攻行きますか!まぁ、クジは引かないことには当たらんからね。
今年の横浜のドラフトにおける補強ポイントは…一塁手を除く全ポジション!投手は少しずつまとまりかけているが、まだまだ足りない。即戦力も欲しいけれど、将来性にも目を向けた、バランスの良い指名が必要になる。
ただ、野手不足も深刻なのである。毎年「投手を補強」「投手を補強」と言って、投手に偏重した指名をしている内に、内野も外野も質・量ともに足りなくなってしまった。秋のフェニックスリーグでは投手のブランドン・マンが外野を守る始末。タダでさえ、村田修一がFAで移籍するかも知れんというのにこれはヤバい。捕手も、黒羽根利規・細山田武史に続く若手が欲しいところだし、とにかく貪欲な指名が必要である!
指名がウワサされている、また個人的に注目している人たち
投手
歳内宏明(聖光学院高)…決め球のスプリットは、打者がわかっていても打てないと評判。直球にもう一段威力が加われば面白い。
釜田佳直(金沢高)…今年は甲子園に春夏連続出場。学習能力が高く、欠点を次々に克服して着実な進化を見せる150キロ右腕。
古村徹(茅ヶ崎西浜高)…強豪揃いの神奈川県でもキラリと光る左腕。しなやかな腕の振りから放たれる速球、スライダーが武器。
川崎貴弘(津東高)…大柄だが力任せにならず、体を柔らかく使って投げられるのが長所。スケールの大きい本格派右腕の登場!
松本竜也(英明高)…大型投手にしては珍しくフォームのバランスが良い。制球も安定しており、将来が楽しみな左腕投手である。
藤岡貴裕(東洋大)…今年のドラフトの超目玉。150キロを超える速球を制球良く決めて三振の山を奪う、文句なしの即戦力候補!
野村祐輔(明治大)…投手としての総合力の高さは今年のドラフト候補の中でもピカイチ。故障知らずのタフさも大きな魅力だ。
佐藤達也(Honda)…150キロを超える速球と、高速スライダーで打者に真っ向勝負を挑む右腕。リリーフの即戦力候補となるか。
捕手
近藤健介(横浜高)…高校で遊撃手から転向したとは思えないほど、捕手としての技術の高さが光る。強打も魅力の逸材である。
高城俊人(九州国際大付属高)…高校球界屈指の強肩、右へも柵越え可能なパワーを持っている。上位指名もあり得る大型捕手。
内野手
松本剛(帝京高)…走攻守にバランスが取れた大型遊撃手。特に打撃の成長がめざましく、3年春から夏までで23本塁打を打った。
高橋洸(日本文理高)…恵まれた体格で、身体能力も高い。打撃は緩急への対応が課題だが、将来性豊かな大型三塁手である。
渡邊雄貴(関西高)…夏の甲子園で一発を放った大型三塁手。攻守ともにまだまだ粗いが、何かやってくれそうな雰囲気を持つ。
外野手
川上竜平(光星学院高)…今夏の甲子園では3本塁打を放ち、チームの準優勝に貢献。投手としても高いセンスを持っている逸材。
石川慎吾(東大阪大柏原高)…スリムに見えてもプレーはパワフルで、高校通算本塁打は55本。積極果敢な守備にも定評がある。
etcetc
(日刊スポーツHPより)
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2011/news/p-bb-tp0-20111026-854784.html
…球団売却問題で混迷中の横浜が、1番人気獲得の勝負に出る。25日、横浜市内の球団事務所で行われた編成会議で、最大7球団からトップ指名される可能性がある東洋大・藤岡貴裕投手(4年=桐生一)を1位指名することを決定。球団売却問題が最終局面を迎える最中のドラフト会議。球団はアマNo.1の即戦力左腕にチームの未来を託す決断を下した。…
クジ運悪いけど、藤岡に特攻行きますか!まぁ、クジは引かないことには当たらんからね。
今年の横浜のドラフトにおける補強ポイントは…一塁手を除く全ポジション!投手は少しずつまとまりかけているが、まだまだ足りない。即戦力も欲しいけれど、将来性にも目を向けた、バランスの良い指名が必要になる。
ただ、野手不足も深刻なのである。毎年「投手を補強」「投手を補強」と言って、投手に偏重した指名をしている内に、内野も外野も質・量ともに足りなくなってしまった。秋のフェニックスリーグでは投手のブランドン・マンが外野を守る始末。タダでさえ、村田修一がFAで移籍するかも知れんというのにこれはヤバい。捕手も、黒羽根利規・細山田武史に続く若手が欲しいところだし、とにかく貪欲な指名が必要である!
指名がウワサされている、また個人的に注目している人たち
投手
歳内宏明(聖光学院高)…決め球のスプリットは、打者がわかっていても打てないと評判。直球にもう一段威力が加われば面白い。
釜田佳直(金沢高)…今年は甲子園に春夏連続出場。学習能力が高く、欠点を次々に克服して着実な進化を見せる150キロ右腕。
古村徹(茅ヶ崎西浜高)…強豪揃いの神奈川県でもキラリと光る左腕。しなやかな腕の振りから放たれる速球、スライダーが武器。
川崎貴弘(津東高)…大柄だが力任せにならず、体を柔らかく使って投げられるのが長所。スケールの大きい本格派右腕の登場!
松本竜也(英明高)…大型投手にしては珍しくフォームのバランスが良い。制球も安定しており、将来が楽しみな左腕投手である。
藤岡貴裕(東洋大)…今年のドラフトの超目玉。150キロを超える速球を制球良く決めて三振の山を奪う、文句なしの即戦力候補!
野村祐輔(明治大)…投手としての総合力の高さは今年のドラフト候補の中でもピカイチ。故障知らずのタフさも大きな魅力だ。
佐藤達也(Honda)…150キロを超える速球と、高速スライダーで打者に真っ向勝負を挑む右腕。リリーフの即戦力候補となるか。
捕手
近藤健介(横浜高)…高校で遊撃手から転向したとは思えないほど、捕手としての技術の高さが光る。強打も魅力の逸材である。
高城俊人(九州国際大付属高)…高校球界屈指の強肩、右へも柵越え可能なパワーを持っている。上位指名もあり得る大型捕手。
内野手
松本剛(帝京高)…走攻守にバランスが取れた大型遊撃手。特に打撃の成長がめざましく、3年春から夏までで23本塁打を打った。
高橋洸(日本文理高)…恵まれた体格で、身体能力も高い。打撃は緩急への対応が課題だが、将来性豊かな大型三塁手である。
渡邊雄貴(関西高)…夏の甲子園で一発を放った大型三塁手。攻守ともにまだまだ粗いが、何かやってくれそうな雰囲気を持つ。
外野手
川上竜平(光星学院高)…今夏の甲子園では3本塁打を放ち、チームの準優勝に貢献。投手としても高いセンスを持っている逸材。
石川慎吾(東大阪大柏原高)…スリムに見えてもプレーはパワフルで、高校通算本塁打は55本。積極果敢な守備にも定評がある。
etcetc