町づくり協議会の資金支援団体の交流会。
「シニアライフを生き生きと歩む会」が昨年に引き続いて
活動資金の一部を支援して頂いております。
昨今、地域の繋がりが薄れる一方、地域での助け合いが求められています。
この課題の解決策として、市民活動団体の活躍が大きく期待されています。
資金支援の審査を通過・承認された19の市民活動団体が
一堂にに会し、団体同士の繋がりを目的に交流会が開催されました。
地域でいろいろな活動している団体が4組のグループを構成し
各団体の行う地域貢献について、忌憚にない意見交換をしました。
団体の行う活動が地域に対してどのような効果をもたらしているのか?
これからどのような地域貢献が出来るのか、やろうと思っているのか?
「シニアライフを生き生きと歩む会」の活動目的は
地域交流仲間づくりを推進し、シニア世代の地域参加の応援です。
いろいろ試行錯誤を繰り返しながら、8年間継続してきた事
更に、今後この活動の継続が求められている背景に
この会の地域貢献が存在しているように思われます。
この交流会に参加して、地域貢献について再認識する機会になりました。
所属メンバーだけが団体活動の恩恵を受けるのではなく
多くの人や地域が受けることが出来る活動への配慮が求められております。
グループのコーデネーターが皆の意見を上手に纏めて、発表してくれました。
「こがも会」、交流会で同席したグループです。
介護経験を持つ現役介護世代の女性ファイナンシャルプランナーグループです。。
手帳サイズの老後への心備えを準備するノートを作り
その普及活動をしております。
お金・介護・相続
子から親へ、親から子へ・・・・
この活動グループから講師を招いての
交流セミナー企画の構想が浮かんできました。