大学付属病院が新装オープンしました。
私が何時も利用している病院です。
オープン後初めて、外来で訪れました。
正装して訪れなければならない感じ
普段着のままでは、戸惑ってしまいそう。
ホテルのロビーのような雰囲気
ここが病院?と疑いたくなる。
とても素敵な施設です。
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病気の外来ではありません。
健康診断ための採血と尿検査です。
それに日頃お世話になっている
皮膚科への近況報告に伺いました。
予約なしの外来ですので、待たされること覚悟してました。
受付カウンターで
「◎◎さん、お久しぶりですね」
「2か月ぶりです。あれ!どうして私の事知ってるの?」
「いま、先生と噂してたところなの」
待機することなしに、診察室に入りました。
「先生、何か正装して訪れなければいけない感じですね・・・」
「こっちに移ってから、具合の悪い患者が減って、予約なしで対応してます。」
「それじゃ、暇を見ていつ来ても良いんだ!
でも病状も回復に向かってるから月に一度の近況報告にします。処方箋だけお願いします。」
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これから、いろいろとお世話になることでしょう。
担当医との信頼関係を築くことを常に心掛けております。
健康診断で糖尿病と診断された時があります。
内科の糖尿病専門医を紹介され、直ぐ投薬治療の宣告を受けました。
「あの、糖尿病と診断されたのは初めてですが、直ぐ投薬治療が必要ですか?」
「出来る限り、悪化させないように早めが良いと思います。それが?」
「この病気、減量すれば改善しましか?」
「やらないより、やった方が良いと思いますが、その効果は定かではありません。」
「それでは3ケ月投薬治療を待ってください。減量してみます。」
2年前の事です。
それ以来3ケ月毎に採血と尿検査を踏まえて、担当医と健康チェックをしてます。
心配事は解消してます。
古希を迎えての生活習慣の改善を、当初担当医も信用して無かったようです。