ボリショイサーカス団の公演を孫たちと一緒に観賞しました。
「ボリショイサーカス」、日本人にはサーカスの代名詞的存在で
馴染み深いサーカス団です。
孫たちには初めての体験です。
家内が孫たちの夏休みの楽しみの一つにプレゼントしてくれました。
私は孫たちの誘導案内人として、御伴しました。
「ボリショイサーカス団」はロシア連邦文化省に所属する組織で
国立の機関です。
約4000人のアーテストとスタッフ、6000頭以上の動物と
約70か所に常設、仮設の劇場を持つ世界最大のサーカス団組織だそうです。
日本では50年以上にわたる全国規模の公演が行われているとのこと。
私達夫婦も、かって昔、このサーカス団の公演を観賞した記憶がよみがえります。
あの空中ブランコの演技、そしていろいろ繰り広げられるサーカス団の演技に
孫たちと一緒に魅了させられました。
「ボイショイ」って、何語?
孫の姉の質問。
それは、ロシア語。英語では「Great, Big」
日本語では「偉大な、大きい」という意味。
「ボリショイサーカス団って、大きなサーカス団の事だね」
英語を学び始めた孫娘です。
その着目するところが、違います。
今日のサーカス公演、どんな絵日記になるのか楽しみです。
8月の中旬、お盆休みに孫たちとご一緒します。
その時に、今日の感想を聞くことにします。