暫しのご無沙汰でした。
梅雨の晴れ間を縫っての趣味の世界に浸っておりました。
畑の向日葵が満開。一足早い夏の到来です。
主作物の一つ「ささげ」も小さな実を付けております。
そして、滅多に見かけることのない芹の花がさいてます。
隣接地の休耕田に芹が群生しております。
芹の若葉は春の七草です。七草粥に使われております。
香葉で緑黄色の野菜は鍋物や油炒め、和え物などで食べられております。
郷里秋田の代表的郷土料理「きりたんぽ鍋」には具材として欠かせません。
序でにWikipodiaで芹について、検索しました。
興味を引く項目に遭遇しました。
中国薬名「水芹」:7月頃刈り取って乾燥させた芹の全草のこと。
その薬効:乾燥させた茎葉を布袋にいれて風呂に入れ欲湯料とすると
精油成分が湯に溶けだして血液循環を良くして、リュウマチ、神経痛、
血圧降下の効果に良いとか
芹の花を観賞しながら、漢方薬作りの意欲が沸いてきました。
この時期の野良仕事は、雑草取りが主な作業です。
畑の雑草軍団の主な勢力分野の制圧に汗を流しております。
これからは秋野菜の種まき用の畑の土づくりです。
土壌改良のための石灰を散布しての土起こしです。
自然との触れ合いの趣味の世界を楽しんでおります。