「雑草」にも其々名称があるはず。
お叱りを覚悟して、その用語を使用させていただきます。
遠隔地農場の畑に生える雑草は主作物と敵として、容赦はしません。
この時期、畑を訪れての主な作業は雑草取り。
取っても、取っても、次から次へと生えてくる雑草軍団
その格闘試合に奮闘し、勝利を治めて自己満足している農夫です。
それが、我が家のマッチ箱のような庭に生えている雑草には甘い。
早く庭の清掃をと催促されるが、延び延びになるあり様。
今では立派に成長し、抜き取る事に戸惑いを感じる存在。
名も知れぬ植物です。
この蕾、どんな色の花を付けるのだろう?
路傍でよく見かけます。こんなに伸びて!
最新型携帯のアプリでは写真を送信しただけで、花や植物の名称が判る
便利な時代です。
でも、その使用は有料です。敢えて無名のままの写真投稿にします。
この植物の種、風が運んで来たのだろうか、それとも鳥か?
いろいろと想像するだけで、脳の活性化に繋がります。
何事も主治医の診断には加齢が伴います。
加齢の治療薬はこの世には無さそうです。
花が咲き、実を付けるまで保護観察の観賞植物になりそう。
日頃の雑草への対応と違う姿勢に、傍からブツブツ不平が伴います。
これも致し方ない事かも?