L.V.Beethoven;Symphony No.6 in F major "Pastorale";Op.68
Ⅰ.allegro ma non troppo
-Awakening of cheerful feelings on arrival in the countryside
Ⅱ.Andante molto mosso
-Scene by the brook
Ⅲ. Allegro
-Merry gathering of country folk
Ⅳ. Allegro
-Thunder. Storm
Ⅴ. Allegretto
-Shepherd's song. happy and thabkful feelings after the storm
L. V. ベートーヴェン
交響曲第6番へ長調「田園」Op.68
ベートーヴェンが、その自然の風景をこよなく愛したウィーン郊外のハイリゲンシシュタットで
1801年に作曲された名曲です。
息子夫婦が所属するアマチュア交響楽団の定期演奏会に招待されて、孫娘と一緒に聴きました。
久しぶりにベートーヴェンの名曲「田園」を聞いて、感動しました。
ベートーヴェンはこの曲について
「単なる田園の情景の描写ではなく、感情を表現したもの」と語っている、と人伝に聞いてます。
ウィーン郊外へ旅したことはありません。
私がこの名曲を聴いて、連想するのは郷里の情景です。
第1楽章「田舎に到着したときの晴れやかな気分」
第2楽章「小川の辺の情景」
第3楽章「農夫たちの楽しい集い」
第4楽章「雷雨・嵐」
第5楽章「牧人の歌ー嵐の後の喜ばしい感謝に満ちた気分」
パンフレットの曲紹介から転記しました。
息子夫婦が、この交響楽団のトランペット奏者です。
「田園」ではトランペットは第4楽章のみの演奏です。
演奏会場は超満員。ベートーヴェンの名曲「田園」に魅了しております。
孫娘は、居眠りすることなく両親の舞台姿を真剣に見てます。
まだ、保育園に通う園児です。
これにも、感動してます。
何時の日か、この名曲を解説しながら
孫娘と共に聴く時が訪れるかもしれません。
パンフレットに折り込まれた各種コンサートのチラシ
興味を抱くものが沢山あります。
音楽を奏でる才能は持ち合わせておりません。
せめて、音楽を聴いて楽しむことだけは
常に、夫婦で持ち続けようと、語っております。
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