「まじわーる会の集い」の昼食弁当作りボランティア。
地域の独居高齢者の集いが隔月あります。
ヘルスメイトが昼食弁当作りを担ってます。
私は数少ないヘルスメイトの男性会員です。
料理メニューの中の
「鳥の唐揚げ」の担当です。
チームの女性会員の提案です。
「ミニトマトの皮を剝きましょう」
試作の行程では無かったことです。
１００人分の弁当作り、添えるミニトマトも１００個。
黙々と彼女の作業が続きます。
「電子レンジで加熱して、トマトの皮を剥くの！簡単よ！」
すべての料理が完成し、配膳です。
配膳された料理を見て、感動した高齢の男性がいました。
「今日の料理、凄く気配りのある献立だ！ミニトマトの皮を剥いてくれてるよ！」
ヘルスメイトがその集いの場にご挨拶に伺った際、
そのお褒めの言葉が聞こえてきた。
あの彼女の提案の心配りが、これだったんだ！
料理ボランティアの基本を教わったような気がしました。
さり気ない気配りと実行力に、只々見惚れてるだけでした。
相棒の携帯、修理工場か退院して帰ってきました。
元の姿になってません。
まったく別人です。
アプリの配列はバラバラ。
代替え機種で撮った貴重な写真は、行方不明？
「ＬＩＮＥの復元は取り扱えません」
「どうして？ 困っているのに！」
サービスセンター？
携帯機能に不慣れなシニアは蚊帳の外？
「かんたん！スマホデータ移行・バックアップ」
小冊子の詳しい解説が出来るのだから、
その通りにお願いします・・・・
それが、相談に応じてくれない仕組み。
何処か、淋しく、虚しさを感じた。
ところで、代替え機種で撮った写真、
消えてしまった責任はどうしてくれるの？
たまたま、ブログの画像フォルダに保存していた。
でも、これを孫たちへ送信するＬＩＮＥへの移行が出来ません。
次から次へと、分からない事ばかりです。
サービセンターのお仕着せは御免だ。
「ハイ、タッチ」
二人の孫たちの後ろ姿しか取れてません。
一瞬たりとも見過ごすことはできません。
この感動！
孫たちと遊んだデズニーランドの
貴重な思い出の品になることでしょう。
梨の花が咲きました。
今年こそ、大きな果実を
期待に胸を膨らませています。
遠隔地農場の片隅に植えた梨のです。
毎年、若葉が害虫の被害にあってました。
桃栗８年、梨？年。
果実を付けるまでの期間です。
梨の場合１６年、長いです。
それ故、桃栗８年、梨の馬鹿野郎１６年。
畑に遊び来ていた老御夫人が教えてくれました。
その方、畑を全貌出来る隣接の介護施設に入居してました。
東京青山からご夫妻で転居されてます。
彼女が米寿を迎えて時
「共に１００までの会」を
畑の仲間で作り、お祝いの食事会をしました。
フランス料理の美味しかったこと・・・
一昨年９９歳で他界しました。
梨の木の背景にある田圃
今年から休耕田になります。
所有者が健康を損ね、耕すことが出来なくなりました。
農業専従者が一人、減少します。
淋しさを感じます。
日帰りで野良仕事
薺（ペンペン草）の雑草駆除終了
地元名産「下仁田葱」の苗を植え付けました。
我が家の耕運機、未だご機嫌斜めです。
福祉センターの職員が定年を迎えました。
彼女が在職中、料理講座で私たちは大変お世話になりました。
退職を祝う食事会の呼び掛けに、多くの賛同者が集いました。
彼女の人柄そのもののソフトタッチで絶妙な気配りの持ち主。
料理づくりを通じて、多くの交流仲間が出来ました。
シニア世代の私達には貴重な事です。
年次を超えて、多くの参加者に支えられ、幹事冥利に尽きます。
いろいろお世話になりました。
感謝を込めての退職お祝いの食事会の始まりです。
皆で一緒に、楽しいひと時を過ごしました。
右側中央の笑顔の女性が、今日の主役です。
「いろいろお世話になりました！・・・」
