この写真、再度掲載します。
昨日の続きです。
「このゴミ籠、管理者は誰ですか?」
「詳しいことは分かりませんが、地元の方だと思います。」
「公園管理者として、勝手に設置することを認めているのですか?」
「詳しいことは、調べてみないと分かりません。」
「今日の問い合わせは、そんな事ではありません。」
「・・・・・」
「ゴミ籠に入り切れないほどのゴミが毎週末に山積になっており、
カラスの絶好の餌場になっております。公園体操の仲間が片づけておりますが
毎週繰り返されてます。その原因を公園管理者の立場で解決して貰いたいのです。」
電話の相手先に実態が把握されてないので、期待した回答が得られません。
それに、応対の直接の窓口ではなさそうだ。
申出があったことを管理事務所で検討し、善処されたい旨を伝えて、電話を切る。
・・・・・
ゴミ籠の設置者を探して、町内会の責任者に確認の電話を入れる。
「町内会で公園清掃のお手伝いはしているが、ゴミ籠の設置はしてない。」
それでは、誰がそれを設置したのだろう?
清掃管理事務所で毎週火曜日、ゴミの回収をしているので
何処の誰の要請を受けて実施しているか、問い合わせをする。
不思議な事に、公園管理事務所からの要請ではありませんでした。
「地元からの要請がありましたから・・・」
またまた、地元からということの回答です。
地元の誰なのだろう。
それ以上の事を聞くと
「個人情報ですから・・・」
と言われそうなので問いただしませんでした。
・・・・・
公園内にゴミ籠を設置されても、見過ごされている事、
地元から要請に基づき、ゴミの回収を業者に委託している実態
何処かで繋がっているようで、繋がってない有様
得体のの知れない地元が絡んでいる。
町内会でない事だけは判明した。
後は、推測の領域です。
・・・・・
その公園で毎週末、大量のゴミが出ることを知っている者が
清掃管理事務所にゴミの回収を要請していることは事実である。
もしかしたら、それらがゴミ籠を設置したのかもしれない。
ゴミを持ち帰るのではなく、ゴミ置き場を設置し、
清掃管理事務所に回収させることを選択したのだろう。
・・・・・
それは、決して地元個人で出来るものではないと思う。
公園管理事務所にはゴミの発生元を突き止めて、
ゴミの持ち帰りを徹底することをお願いしてあります。
何時、それが実現するのだろう?
難しい事では決してありません。
直ぐに、解決する事だと思うのですが・・・
さて、どうなる事やら!
・・・・・
その後、清掃管理事務所から電話が入りました。
「ゴミ籠の件ですが、地元からの要請を受けて、清掃管理事務所で設置し
ゴミの回収を行ってきてます。」
「公園管理事務所と関係は?」
「設置に関しては独自に行ったものです。」
曖昧な箇所がはっきりしました。
後は、公園管理事務所への働き掛けです。