こうもり博物館
笠置近くにある施設
入場料
200円
この入場料が
高いのか
安いのか
半信半疑で入場した
中はワンフロアに展示物が並んでいた。
コウモリの標本、コウモリグッズ、コウモリの説明など。
展示物は一般的な物だったが、説明してくれた博物館の人の
応対が良かった
ここは
NPO法人が行っているようで、日本の
コウモリ研究の拠点らしい。
理事長は奈良教育大の教授らしい。
NPO法人の
会員は日本全国にいるらしく、その数は
40名ほど。
コウモリの
研究者は日本全国で
4、5人らしい。
コウモリ人口が少なく、
マイナーなことを博物館の方は
残念そうに言われていた
野鳥の会と比べ、
会員数の少なさも憂いておられた
係りの人は物凄くコウモリを
愛しておられ、すごく丁寧に説明をしてくださった。
コウモリの
可愛さ、
魅力、
中国では縁起の良い生き物として捉えられていることなど・・・
俺はコウモリが
哺乳類であること、
冬眠すること、日本にも30種類ほど
生息していることなど、知らないことが多かった
こどものコウモリも見せてもらった。
目が可愛かった
なかなかの
面白スポットだった。
聞けば、
テレビの取材も時々ある様子。
なるトモ、
せやねん、
探偵ナイトスクープなどの
関西系バラエティー番組は大体来ている感じ。
トリビアの泉も来たらしい。
テレビ取材の
裏話も聞くことができた
充実した施設で
200円以上の価値ありでした