ウホウホにっき

大好きなガイドヘルプの仕事をするため城陽で起業し、40男の生き方を模索中。旅行とグルメが生き甲斐!

恩師からのアドバンス

2016-02-16 18:28:34 | 仕事でのこと
「社長は雑談をして、スタッフを和ませること」
「自分が直接見聞きした事実だけを信じること」


今日、恩師から受けたアドバイスです。
元職場の上司です。




私がスタッフとの関係性について相談したところ、結論として教えていただきました。




スタッフが穏やかに気持ち良く働くために、雇用主が心がけておくことだそうです。


私は、いつでも仕事の話をしてしまいがちです。
事務所でスタッフと雑談をするのは苦手です。


だから、スタッフはいつも緊張感を持って過ごしているように思います。
これでは、スタッフが力を発揮できないということです。


また、雇用主との良好な関係を続けられないことにもなります。




これは実感しています。






自分の見聞きしたこと以外を信じないというのは、告げ口や噂に流されないということです。
これも、今年度は頭を悩まされました。


「あの人が中野さんのことを悪く言っていた」という告げ口は、たまに聞きます。
言われると気分が悪くなります。


しかし、こんな事は代表者になると日常茶飯事なので、気にしない。
自分が直接、聞いたことしか信じないということです。


それが、一番ですよね。
噂ほどあてにならない話はないですからね。




小さな法人であっても代表になると、人間関係の取り方が難しくなります。
今年度は特に悩まされていた分野だったので、非常に救われた気持ちになりました。




持つべきものは恩師です。