特別養子縁組に向けての動きが始まりました。
京都家庭裁判所にて調査官の面接を受けました。
里親になるまでの経緯、子育ての苦労、現在の生活、今後の生活の展望などなど約2時間の面接でした。
自分たちが思っていた以上に深く聞かれた印象です。
里親になり娘を迎えるまでの間、児童相談所や家庭養護促進協会などの機関から面接や家庭訪問を受けてきましたので、ある程度は面接は慣れてはきています。
それでも、少し緊張しました。
調査官は聞きながらメモを進められていました。
資料を作られ、それを裁判官がチェックするのだと思うとドキドキします。
今回の家庭裁判所の面接や家庭訪問が特別養子縁組への最後の道だと思うと感慨深い思いにもなります。
面接は無事に終わり、次は家庭訪問です。
娘がいるところに調査官の方が来られます。
良いところを見せようとせず、普段通りに過ごせたら良いなと思います。
特別養子縁組に向けて、最後まで駆け抜けたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます