昨晩の寝かしつけの時、娘の甘えが強かったです。
私に仕事の連絡が多く、メール返信していたのが淋しかったようです。
「パパ、メールしたらあかん」と言い、抱っこを求めてきました。
抱っこをしながら、お話ししました。
「パパとママが他所を向いてたら淋しい?」
「ずっと、見てて欲しい?」
この質問にはウンウンと頷く娘。
「パパとママに振り向いて欲しくて、いっぱいお話しするのかな?」とも話しました。
「パパとママは、〇〇ちゃんのこと大好きやで」と話すと、もっと言うて欲しそうな感じでした。
何度も「大好き」と言葉にして伝えていると、抱っこから布団にゴロンとなりました。
寝転ぶ娘の髪を撫でながら「大好き」を伝え続けているうちに眠りにつきました。
養子の子が起こすという『試し行動』は、「あなた達は私の親として愛してくれるのか!?」を全力で試してから行動だと学んでいましたが、それを実感させる出来事でした。
自分の事を大切に想ってくれている事を確認しながら日々暮らしているのだなぁと。
まだ3歳の娘に、そんな思いをさせていることに養親として申し訳なく思い、日々の関わり積み重ねで愛情を伝えていく事だけなんだと再確認しました。
また一つ、親子に近づけたかなと感じた夜でした。
さぁ、今日も頑張りましょう!
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