野鳥撮影で、一級河川・久慈川の川岸を歩くことが有り、河口からの距離を知りたいことも少なくありませんん。
堤防近辺の出来事を他人に説明するときなど、曖昧になって誤解を招き兼ねません。
次の写真は、河口(=海)に向かって右側の岸に設置されている標識(国交省管轄)ですが、常々奇異な感じを抱かされます。
表示は、『海から右岸5㎞』と有ります。
常 . . . 本文を読む
主役を待つ間に、マクロ撮影の条件下(撮影距離=カメラ~対象間、約1m)に停まったアキアカネが、ポーズをとってくれる時が有ります。今回は、細密撮影に徹して、アキアカネの複眼の拡大撮影を試みました。
必ずしも Just-Pint ではありませんし、フォーカス範囲も狭いのですが、私にとっては初めての確認です。
R7+100-400x2、f=800㎜、ss=1/1600,F=1/16, . . . 本文を読む
印象的な漢詩に「偶成」の名が許されるなら、写真にも許されましょう。
生物界屈指の飛行の名手トンボの飛翔は実に多彩で敏捷で、ターン、ホバリング、バック、等々、意図して撮影するのは困難であると、常々諦めがちでした。
この日は、天候条件は申し分ないのに、主役に逢えぬ合間に、短いfで、逆光を厭わず撮ったところ、3羽(匹?)も写り、うち2羽は飛行姿勢で、逆光の中でよく目立っているものが、偶然出来上がりま . . . 本文を読む