賠償千恵子の歌唱で聴く「月よりの使者」の中の一節は、何とも素敵な音質だと、つくづく思います。
それにあやかって、敢えて、このような表題を付けました。
1月末、この冬何回目かの涸沼行ですが、風も強かった所為か、私たちが見ている間は、不思議なことに南の畑地上空のみで、湖上には出ませんでした。
湖岸に陣取った我々からは殆どが逆光になる始末。
獲物は、順光で探すのでしょうか?或いは、まだ来訪1週間 . . . 本文を読む
オオワシともなるとさすがに大きく、色も派手目でよく目立ちます。狩場の涸沼の最短の岸から400m近く離れて、数10mの高さに有る神社の杜の一本の檜の天辺に静かに羽を休めていても、周りのカラスが放っときません。 . . . 本文を読む