ハイチュウ♂がなかなか出ないときなど、ひょいとイタチが出たりして、殺気立った?空気を和ませる”一服の清涼剤”になるときがあります。
大体は10~15mの距離ですから、肉眼でも見易いのですが、逆に、鳥用の長焦点レンズではなかなか捉えられません。
下の2枚は何れも、f=400mm、F=5.6の手持ちレンズで拾ったものです(一脚使用)が、上が3月初旬、下はその . . . 本文を読む
ここ久慈河畔でオオタカを観たのは概ね4ヶ月ぶりくらいです。ここでの営巣を止めてから、すっかり疎遠になった感じです。
当方としても、この冬は特に、涸沼のハイチュウ♂に凝ったのは確かですが、それでも週に何回かはチェックしていたのです。一昨日の小山ダム行では天気が定まらず、目当てのクマタカも気配が感じられなくて、久慈河畔に復帰する覚悟を決めたばかりです。
昨日は家族との昼食を済ませてから、最良の日照 . . . 本文を読む
猛禽の餌採りと、食事風景の激写、これは常々憬れていることですが、なかなかチャンスに恵まれません。
下の写真は、スズメの大きな群れが、約百m先の田と脇のフェンスとを群れで行ったり来たりしているのは少し気になっていたのですが、ふと気が付くと、群れの端辺りにハイチュウ♂が着地して、餌を捕獲したらしく、食べ始めています。
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