クマタカが林近辺を飛びながら、フッと姿を消す時が有ります。恐らく、抱卵中のメスの居る、あるいは餌を待つヒナの居る、大事な大事な巣に戻る時であろうと想像するのですが、いかにも忍者の遁走、といった風情で見えなくなります。
前にもこのテーマに触れたことが有りますし(効率的な探し方は判りませんが、’21.02.02の記事「クマタカ日誌18」の後半「林冲に消えるクマタカ」およびそのコメント参照 . . . 本文を読む
不穏当なタイトルになりましたが、特別な意味は有りません、多分。ペンが途切れて約半年、主役不在の猛禽屋が、飛躍準備状況のご報告ということでお茶を濁すような…。
相変わらず猛禽の主役を求めて出歩いているのですが、なかなか出会えませんし、たまに会えても、遠い!、逆光!の嘆き節になりそうで…。
仕方なく、使用機材のグレードアップに気持ちが向いていました。身辺 . . . 本文を読む