天候不順、主役の巣ごもり、その他の理由で、しばらくお休みでした。
最近ようやく近場のパトロールを皮切りに、ボチボチと活動再開を試みています。4月末に入手したコンデジの機能確認の意味も有ります。
(4)画質の問題
①猛禽の飛出しの場面
は、初めのうちは慌てましたが、落ち着いて観察すると、最後には頭上に飛び抜けるとしても、それまでは殆ど一 . . . 本文を読む
(2)合焦点保持の確認
少し対象を大きくして、大砲セットや旧来型コンデジで撮影し難かった小鳥の動体を試みました。出くわした場面の咄嗟の撮影と、敏捷な動きの撮影、です。
①飛翔するツバメの撮影
これは、大砲セットでは、殆ど成功していません。主な理由は、系が重くて、ハンドル付きのビデオ雲台でも、対象を捉えながら追跡してピントを合わせることが、本当に難しいからです。 . . . 本文を読む
このカメラは、重さ約1㎏で、昨年一カ月ほどレンタル試用したN社の2000㎜ズームと同じくらいです。持ってる時はズッシリと感じますが、撮影中は全く気になりません。平地なら、C社の一眼+456のシステム(約3㎏)までは歩行使用できますから…。
歩行カメラとしては、急傾斜地に上るには、私の体力比で限界に近いのですが、その使用例です。
昨年、93歳の高齢者が、自分で田植え . . . 本文を読む
この2月半ば、妻と母親を一度に喪ったかのような経験をして、気持ちの整理に時間がかかりました。ボチボチ、再起動を試みるところです。この間、さり気無く励ましを下さった方には、この場をお借りして御礼申し上げます。
さて、クマさんのエサ取り場面を撮影せんものと、急傾斜地でも持ち運べる恰好な歩行カメラを物色しておりましたが、4月末になって、Sony のコンデジ "DSC-RX10Ⅳ" に決 . . . 本文を読む