昔よく見たサシバを求めて、馴染みの谷津田を訪れ、そこでジャレ合う2羽のサシバを目にしたのは、約3週間前でした。
期待を込めて、近所で営巣・育雛してほしいと思ったものでした。
その後の撮影記録を観ると、全く気配を感じなくて、店仕舞いを始めたころ、当然のように辺りにテリトリー宣言を始める時も有ります。
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今日、可燃ごみの日。締め切り時刻を少し過ぎてから思い出し、慌てて、入れ歯無し、腕時計無し、名刺無し、で飛び出しました(距離約700m、荷重約30kgなので、車のトランク利用)。
ゴミは間に合ったのですが、最近指定された「保存の森」とかで、コジュケイが数羽、けたたましく鳴いているのに気付きました。見ようにも、膝丈以上に伸びた下草の所為で、姿は見えません。しかし、少し前から、この森の . . . 本文を読む
県北のダムでも、地元の河でも、目ぼしい対象は営巣期に入ったらしく、なかなか姿を見せません。そこで、県央部の県営ダムの話を思い出しました。当時の話では、サシバの渡りが見られる、とかでした。
前に一度訪ねた時の印象では、それらしい雰囲気だけど、視界が狭く、私の性に合わない感じ。
そこで今年は、折角規模の小さいダム湖、対岸から俯瞰する作戦に…。
狭い周 . . . 本文を読む
二日後、もう少し光の条件を改善しようと再訪問しました。この日は日曜日で、健康志向の走り人や散歩者、PCで有名な釣り人で賑わっていましたので、問題の不明鳥に逢えるかどうか不安になりました。
午前はソフトの練習だったので、現場到着は2時過ぎ。30分も経った頃、北の上空に現れた小さな飛翔体が、南西、上流側に消えました。
その1 . . . 本文を読む
先日、じゃれ合う2羽のサシバを初めて目撃したのはいいとして、その酷い写真しか掲載できなくてリベンジを誓ったのですが…。
今日はそれから5日後、何とも聞き慣れない警戒音らしきものが数回聞こえたのですが、カラスの縄張り宣言・威嚇飛行ばかりが目立って、トビさえ高空を静かに飛んでいた次第です。
そろそろ店仕舞いを始めたところ、突然1羽が左手から林に接近しました。どうにか撮 . . . 本文を読む
何とも「猛禽日照り」状態ですから、その餌になる野鳥にも対象を広げています。
先の日曜日、ソフトボールの村大会で運良く優勝した帰り道、家族の昼食準備に気忙しかったのですが、畑地の間の準幹線道路を横切るキジが目に入りました。
彼は、舗装道路を横切り、続く畑地を歩行移動する様子です。
結構な近距離だし、光も順調だったので、少し先回りして、姿を見せないよう気遣いながら . . . 本文を読む
このところ、北の小山ダムも、陸側のプラトーさとみも、クマタカ日照りです。
加えて、久慈河畔でも、オオタカが見えません。(むしろ、近所のゴミ捨て場管理の徒歩移動中に、新開住宅地の後ろの林から、カラスに追われるように飛び出したモノは、かなりゆっくりの飛翔でしたが、腹部が白く、どうもオオタカのようでしたが、再現性が有りません。)
いずれも、営巣中で、遭遇機会が激減しているだけでしょう、と時機到来を期 . . . 本文を読む