
昨日は久しぶりのお出かけが楽しすぎて、七十二候が切り替わったことを忘れてました(^^;;
季節は霜降末候に突入です
中之条の紅葉はもうピークを超えていましたが、まだまだ綺麗だったなぁ。

落ち葉拾いの道具を持って行ったのですが、残念ながら今回は出番なしでした。こんなやつです↓

100均のクリアケースに濡らした新聞紙を入れて持ち帰ると、新鮮なまま持ち帰れるので簡単なんです。いろいろ試してこの方法に行きつきました。帰宅してからよく拭いて、スキャナーで読み込んだり、雑誌等に挟んだり…。ゆっくり作業できるのが◎。
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さてさて、中之条ビエンナーレの続きのお話。

ビエンナーレは中之条町の40の会場で行われているのですが、それぞれの会場が個性的です。
廃校になった校舎、使わなくなった酒蔵、店舗、空き家、ガレージ、戸外、庭園などなど…
多くの会場は、一度役目を終え、再利用されている場所のようでした。
こちらはかつての酒蔵↓




こちらはかつての小学校。今は博物館として使われている場所↓




作品はもちろんですが、建物自体も見応えありました。
そして気になる作品たち








本当に一部しか回れずに残念。
もっとも下見としての目的は十分果たせたので、次に開催される時には、宿泊してもっとゆっくり作品や中之条のまちを楽しみたいと思います。
すっかり真夜中になってしまいました。間も無く日付が変わります。
明日もいい日になりますように!!