ブロックを越えて行くスパイクの修得（その１・・・読者からの質問）

はじめに
いつも、当ブログにご訪問いただきありがとうございます。
当ブログは、読者の方の質問にお答えする形で記事アップすることが多々あるわけですが、今般はｍａｄａｏさんから御質問がありました「ブロックが揃った時のスパイク」について記事アップします。

本日は、まず、その質問を御紹介し、続いて、他の読者のために、このスパイクを克服するために考えてほしい総論みたいなことを夕方くらいに記事アップします。
どうぞよろしくお願いします。

質問コメントの内容
初めまして。 

この度はスパイクについて質問がありコメントをさせて頂きました。

自分は小2から現在(23歳)までバレーボールを続けていますが、大学入学時に肩を痛めてしまい、従来のパワーによる強引な決め方が出来なくなってしまいました。

質問というのは、ブロックが綺麗に着かれた時のスパイクについてです。

昔なら力で強引にこじ開けたり、インナーにねじ込んだり、ワンチでコート外に無理矢理持って行きました。
しかし肩が弱くなった今、インナーに打ってもレフトに拾われ、ワンチもリベロに追いつかれてしまいます。

しかしクラブの試合で、打点は普通なのにブロックを超える足の長いボールを綺麗なドライブ回転をかけコート隙間に入れる人がいました。

あの球質なら今の肩でも打てると思いましたが、中々思うようにコート内に納めることができません。

もしよろしければ、上記のようなスパイクの打ち方を伝授して頂けませんでしょうか

到達点なら325～330あるので、クラブチームの大会(県大会レベル)なら打ち方を工夫すれば自分でも再現出来ると思っています。

おわりに（記事アップの予定）
続いてもう１本今夕に記事をアップしますので、ご覧ください。それではよろしくおねがいします。