ウラ技・バレーボール技術・戦術研究会

実際に使って来た9人制バレーボールの技術・戦術のウラ技。ママさんバレー、一般のクラブチームではかなり通用しますよ。

新天地でバレーボールクラブを立ち上げる(その3・・・初出勤)

2014年10月02日 08時04分47秒 | チーム立ち上げ

2・・・初出勤
初出勤は4月4日(金)でした。
午後1時に始めて熊本の職場に顔を出しまして、すぐに、幹部あいさつや部長からの報告があり、その後、各課と工場をサッと挨拶回りし、夕方に全職員を前に着任のあいさつをしてその日の業務を終えたのです。

実は熊本には平成4年から平成7年まで、課長補佐時代に勤務したことがあり、そのころ一緒に仕事をしたメンバーも結構残っています。

彼らは、私がバレーボールを好きで各転勤先で一生懸命にバレーボールをしているというのも知っているのです。
そんなこともあってでしょうかね。
ちょっとうれしいことがあったのです。

熊本では、工場を巡回しようとすると、すぐに管理部に連絡が入って、案内人が一人つくのですね。
昔からそのようになっているわけです。
私が、初日に工場を巡回する時に私に案内役としてついてくれたのがバレーボール経験者だったのです。
池田君と言いまして身長は168cmということですが、学生時代にバレーボールの経験を有し、レフトからスパイクが打てると言うのです。私が喜びそうな話ばかりするのですね。

誰かが私がバレーボールを一生懸命しているのを知ってて、配慮してくれたんだと思います。
池田君に案内役としての白羽の矢を立てた仕掛け人がいるのだと思ったのです。
私はその対応が、おかしいやら嬉しいやらで、終始ニヤニヤしながら工場を巡回したと思います。
私にとって、熊本の職員の皆さんの思いやりをかんじるような嬉しい出来事でした。

 



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