ウラ技・バレーボール技術・戦術研究会

実際に使って来た9人制バレーボールの技術・戦術のウラ技。ママさんバレー、一般のクラブチームではかなり通用しますよ。

指導協力者の依頼

2013年08月05日 07時50分27秒 | 人間関係

言わば、誰も知る人のいない松江に転勤して来て、バレーボールクラブを立ち上げたわけですが、昨日、ついに指導の協力者を見つけるに至りました。

出雲大社のある島根県ですよね。縁結びの神様の御利益と思うわずにはおれません。

昨日、松江市の市民バレーボール大会がありまして、私も地元のチームに出場しました。おりしも中学時代の同級生が松江に来ると言うので、第一試合目の第2セットしか出場できなかったのです。
地元のチームの練習は、2週間前から2回行われて、それに顔出ししたわけですが、名前もろくに分からないまま、チームに交じりまして、バックライトで出場しました。
運よく、サーブもそんなに厳しいものが来ず、ファインプレーもないがミスもないという無難なプレーで切り抜けることができました。

夕方、その打ち上げが公民館で行われるというので、是非、これに参加したいと考え足を運んだわけです。

地区の体育委員長や自治会長さんとも挨拶して、楽しく宴会をしたわけですが、ここで、集まったチームのみんなと色々バレーボール話をして盛り上がりました。すると、その中に宮崎県出身の選手がいましてですね。これから、一気にフィーバー。さらに、島根県代表としてクラブカップに出場する選手もいました。
さらには、ママさんバレーボールの指導者の方もおられたのです。

こういう話を聞いて、私が黙っているはずがありません。
今日の出会いを契機に、是非、松江の職場のチームの指導に協力してほしいと交渉して回りました。

皆さん、元々バレーボールが大好きなメンバーですので、快諾いただきまして、電話番号の交換をし、さっそく、今週から練習に参加してもらうことになりました。

犬も歩けば棒に当たる!

収穫の多い、よい1日になりました。



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