味方のスパイクがネットを越えたら（９人制バレーボールのポジション取り）

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上記の図のとおり、ボールが相手チームに返球されたら
一番最初(平成２２年７月６日からアップした下記の記事）に紹介したセンター攻撃マークの体勢で、ポジション取りします。

後衛両サイドは、中衛ラインにポジション取りするのを基本とし、そこから状況によって、やや前に詰めたり、下がり気味にポジション取ったりという、駆け引きを行いながら、より効率よくポジション取りしていくのですね。
その後の守り方については、次の記事を順に見ていただくといいと思います。

で、明日からは、チャンスボールが返されるときのポジション取りについて考察したいと考えます。
基本的にはサーブカットと同じですが、変わったフォーメーションや、相手のインターフェアーを誘ってポイントする裏ワザなどを紹介しますね。

相手がサーブカットしたボールがセッターに戻っていくとき（後衛レフト）

相手のサーブカットがセッターに戻っていくとき（後衛センター）

レシーブ陣の動き（後衛ライト）

スパイク攻撃に対するレシーバーのポジション取りの例

ミスがうまいプレーに見えるバックライトのうら技

中衛センターのポジション取り(相手のあらゆる戦術に対抗する。）

後衛レフトと後衛ライトのポジション取りはここが違う

後衛センターに求められるポジション取りとプレー

後衛ライトを前に引っ張り出して、その逆を突くフェイントへの対応

センター攻撃に対する守備

スパイクレシーブが終わったら・・・ブロックカバーへ向かう

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宮崎県出身の転勤族です。鹿児島県、熊本県、沖縄県、高知県等を転々としながら、今年宮崎県に戻ってまいりましたが、宮崎県をはじめ各地で見聞きしたバレーボールの戦術や練習方法等を紹介しています。
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いいスパイクを打ちたい、いいサーブを打ちたい、ブロック上達したい、レシーブ上達したい、とにかくバレーボールで上達したい,ベストを尽くしたいという方のために、色々な情報交換の場にしたいのです。
日本を代表する格闘技である柔道の選手が柔道着をバレーボールのユニフォームに着替えて活躍した事例等、上達したいという皆さんの期待に沿う記事をアップします。

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