ブログにお越しくださりありがとうございます。
少しパラパラの雨降り。
7月なのに正午の気温23℃で涼しい、、、
着れば暑いし、薄着だと寒いし。。。;
用事で使っていた墨が余ったので、、、、

毎月、競書課題とは別に自由課題があります。
課題文は決まっていても、書き方は自由なので、
人それぞれの作品構成があります。
習作に選ばれた方の作品を臨書させていただきました。
今日は手が震えました。
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今週末、母は91歳の誕生日を迎えます。
いつも通っているデイサービスへ、
誕生日当日は、行く日ではないので、
スタッフの方が、前もって花束を用意してくださいました。^^
お心遣いに感謝です。

こんなかわいいらしい花束を!
母はすぐ仏壇に供えました。
デイサービスに通うようになってから
初めての誕生日なので、
花束をいただくのも初めてでした。
なので、母にはサプライズだったようで。
デイサービスに行くのも最近は気が乗らなくなっていた母は、
やっぱり行った方がいいなと、思った、と、
久しぶりにうれしそうな母の笑顔を見られました。
その晩のことだそうです。
夜中に、夢で父の気配がしたそうです。
夢に父の顔が出て来たわけではありません。
声を聞いたわけでもありません。
母の右脇をさ~っとかすっていったような感覚?
でも、それが父だと、母にはわかったそうです。
以前は、家族に心配事があると、
夢枕に立って、すごい勢いで母を起こして、
ちゃんと言葉を発して、なんだかんだと
わざわざ注意しに来た、とか、
夢で何かを暗示するとか、あの世から
降りて来てメッセージをくれたのです。
(結果、全部、父の知らせ通りでした。)
今回は、なにを言いたかったのか…?
でも、母には「うれしい」という感覚で伝わったようなので、
きっと父は、母が、施設から
「花束をいただけてよかったねえ。。。」と、
言いに来たんだと。